演劇

「ポイズンゼファー」

南無サンダー「ポイズンゼファー」

 日時:2020年3月21日(土)16:00開演

 会場:箱崎駅東口特設テント

 

 「新聞記者」を見終えたのが14時半ごろ。しばらくぶらぶらしていたが、ここまで来たならもう南無サンダー観に行くか。箱崎までの所要時間はおよそ30分。おっと、のんびりしてたらぎりぎりだ!

 

 会場の箱崎駅東口に着いたのは15時50分ごろ。おなじみのテントが、大きくてなんだかしっかりしたものになってる⁉

 入口まで行ってみたら”開演中”の札が下がっていて、中から歌声が聞こえてくる。え?もう始まってる?また遅刻?と思ったら、前座だったらしい。「どうぞお入りください~」と言われて、中へ。

 中にはけっこうたくさんの人と、テレビカメラがいた。

 BBBという2人組のバンドの人が、ギターを弾きながら歌っていた。

 

 16時になり、恒例の安部さんによるエッサッサで開演。エッサッサの声が駅舎に反射するのか、とてもよく響く。

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「蛸入道 忘却ノ儀」

庭劇団ペニノ「蛸入道 忘却ノ儀」

 日時:2020229日(土)18時開演

 会場:なみきスクエア大練習室

 

 庭劇団ペニノの名前は聞いたことがあったけれど、東京の劇団だし、どんな芝居をやってるかも知らず、わざわざ観に行くこともなかった。が、福岡に来てくれるなら観に行こう。新型コロナウィルスの影響で次々に公演が中止される中での公演決行。観られてよかった。

 

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「天保十二年のシェイクスピア」

絢爛豪華 祝祭音楽劇

「天保十二年のシェイクスピア」

  日時:2020年2月24日(月)12:30開演

  会場:日生劇場

 

 井上ひさしが、宝井琴凌の「天保水滸伝」とシェイクスピアの全作品をベースに描いた作品。

 2002年のいのうえひでのり演出版を観たはずだけれど、何一つ覚えてない。日生劇場で見たと思っていたけれど、赤坂ACTシアターだったらしい。そのくらい何にも覚えてない。

 

 思った以上にミュージカルだった。こんなにたくさん歌があったのか。宮川昭彬良さんの音楽もすごく良かった。あと、だいぶエロかった。まぁ、そもそもシェイクスピアも下ネタのオンパレードだしね。

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「ねじまき鳥クロニクル」

「ねじまき鳥クロニクル」

 日時:2020年2月23日(日)13:00開演

 会場:東京芸術劇場 プレイハウス

 

 「ねじまき鳥クロニクル」が舞台化。演出はイスラエルのダンサーでもあるインバル・ピント。「100万回生きたねこ」の人だ。出演は門脇麦ちゃん、渡辺大知くん、成河さん、吹越満さん、ほかダンサーの方々。あの大作がどんなふうになるのか見てみたい!というわけで、2月の3連休に上京することにした。絶対に見たい!と思っていた「天保十二年のシェイクスピア」と合わせての観劇旅行。

 

 村上春樹は実はそんなに好きではないのだけれど、原作は20年ぐらい前、夏休み中に暇だったので読んだ。あんまり覚えてないけど、井戸を掘るのと、ノモンハン事件の話が書いてあったような気がする。

 

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「かいじゅうたち」

ヒカリノオト「かいじゅうたち」

 日時:2020年2月22日(土)19:00開演

 会場:福岡市科学館サイエンスホール

 

 2017年の結成から9作目となるヒカリノオト最新作。

 

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「モマの火星探検記」

少年社中×東映プロデュース「モマの火星探検記」

 日時:2020年2月16日(日)16:30開演

 会場:福岡市民会館

 

 少年社中という劇団名は知っていたけれど観たことはなく、しかも東京の小劇場劇団だから福岡で観ることはないと思っていた。ところが去年、ももちパレスで公演があったらしい。チラシも宣伝も全く見かけず、見かけた時には公演日も近く、乃木坂の生駒里奈さんが出演なんてもうチケットなさそうだし、そもそも仕事も忙しい時期で、しかも平日とか無理だと早々にあきらめた。

 その少年社中がまた福岡に来るという。しかも小須田康人さんがご出演だという。それはぜひ行かなければ!と早々にチケットを購入した。 

 

 会場の福岡市民会館に行くと、いつもならずらりと入場列ができてるのに誰も並んでなかった。あれ?会場に入ると2階席(市民会館の客席は現在全部つながっているけれど、いちおう123階と名付けられている)より上はがらんとしていた…。私は高い手数料を払ってチケット購入して、19列目だから結構いいなぁと思っていたのだけれど、私の後ろ3列くらいしかお客さんが座ってなくてがっくり。しょっちゅう劇場に通っている私でさえ、今回もチラシを見かけなかった。どこに折り込まれてたんだろう?

 

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「甘い手」

15周年記念プロジェクト第3弾 福北縦断ツアー

万能グローブガラパゴスダイナモス第26回公演「甘い手」

 日時:2020年2月15日(土)14:00開演

 会場:福岡市美術館ミュージアムホール

 

 ガラパの新作。いつもは先行予約で買うチケットも、いつにするかなぁと悩んでいるうちに公演が近づき、慌てて買いに行ったら週末のチケットは土曜の昼しかなかった。初日からめちゃめちゃ評判がよく、いろんなところから良かったオモシロかったと聞こえてきてハードルあがりまくり。

 でも本当に面白かった!

 

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「新版 オグリ」

スーパー歌舞伎Ⅱ「新版 オグリ」

 日時:2020年2月11日(火)4時30分開演

 会場:博多座

 

 スーパー歌舞伎「オグリ」は、四代目市川猿之助と中村隼人のダブルキャスト。ワンピース歌舞伎のサンジ役で一目惚れした中村隼人くん。主演したNHKBS時代劇「大富豪同心」は、隼人くんを知らない妹が、「面白いよ」と勧めてくれた。おっとりと情けない感じの卯之助さんはとてもかわいらしく、しかも意外とやるなこいつ…という役柄で、とても面白く観た。エンディングでひとり圧倒的に美しい踊りを披露している姿にまた惚れた。

 猿之助さんも大好きだし、隼人くんも観たいし、ああどっちを取ればいいの!?と決めきれず、とりあえず都合のつく日を適当に申し込んだら、届いたのは猿之助さんがオグリの日のチケットだった。

 

 歌舞伎なので博多座でお弁当を買うことにしていたが、「キレイ」の時もそうだったけど、お弁当があんまりない。すぐ売り切れる。演目にもよるのでしょうね。デパ地下で買っていったほうがよかったなぁと思うようなラインナップでした…。残念。

 

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「フィガロの結婚」

響ホールOTEGARU Opera vol.4 

モーツァルト歌劇「フィガロの結婚~フィアンセとIT社長、その妻と少年」

 日時:202022日(日)14:00開演

 会場:北九州市立響ホール

 

 OTEGARU Operaシリーズ第4弾、ということですが、気にはなっていたものの過去一度も観に行けてない。数々の舞台芸術は一通り見たけれど、本物のオペラは未経験。だいたいチケットが高い。下手すると3万円ぐらいする。そもそも、芝居というよりも歌とか演奏を聴きに行くものなのだろうと思っていた。今も思っている。あと、イタリア語とかで歌われてもたぶん意味が分からない。

 数年前にオペラコンサートの企画で、東京から来られた歌手やピアニストの方と福岡在住の方の合わせ稽古を見せていただく機会があった。その時に、歌手の方々が、「ここはこういう振りを入れましょう」とか、「こんな小道具を使って、こういう段取りで行きましょう」等を打ち合わせながら練習されているのをみて、オペラってクラッシック音楽に合わせて歌でお話が進むミュージカルなんだなと思った。そう思うとちょっとオペラが身近に感じられました。

 

 今回の企画は、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」を、飛ぶ劇場の泊篤志さんの演出で、オペラ歌手の皆さんと福岡の小劇場の役者3人で上演。すべて日本語。普段はあんまりしないけど、いちおうフィガロの結婚の物語と全曲をYouTubeで予習した。映像までは観なかったけど。

 

 開演時間になり、楽団の皆さんがステージ上に登場する。皆さんドレスやタキシードではなく、きれいめカジュアルなお洋服。楽団の方々は響ホール室内合奏団に所属するプロの方々らしい。ってか、響ホールは楽団持ってるのか!?ホールだけじゃなく、ちゃんとソフトも作ってる北九州市の底力を感じる。

 続いて役者さんたちが登場。設定はIT企業(楽団の皆さんも、IT企業の社員という体での衣装セレクトだったらしい)。伯爵→社長(又吉秀和)、伯爵夫人→社長夫人(田北りえ)、フィガロ以下、フィガロの婚約者スザンナ、マルチェリーナ(立石義江)、バルトロ(木村健二)、ケルビーノ(渡邉智美)、庭師アントニオ(田坂哲郎)は社員ということに。

 歌手の皆さんは普通にオペラを歌う。日本語で。ちなみに日本語の歌詞はすべて泊さんが作ったとのこと。そしてすごく大変だったとのこと。まさかイタリア語を訳すところからはしてないと思いますが、日本語の意味を歌に合うように歌詞にするのって相当大変だったと思うし、その日本語の歌を歌いあげちゃう歌手の方々もすごいなぁと思いました。

 ただ、クラシカルに歌い上げられてしまうとやっぱり歌詞は聞き取りにくかった。ってか、イタリア人もあれをイタリア語で歌われてちゃんとわかるのかな?歌詞が聞き取りにくいのはミュージカルでも同じか。歌詞カードが欲しくなる。だから私はミュージカルがあんまり好きではないのだなと思う。そういえば歌舞伎も歌に合わせてお話が進みますね。

 

 普通オペラ歌手の皆さんがどのくらい芝居をされるのかわからないのですが、皆さんお芝居が上手で、特にケルビーノはだいぶ愉快でした。しゃべる声の少年ぽさも素敵で、さすが声のプロだなぁと思いました。

 役者さんたちも一緒に歌っているように見えましたが、実は口パクとのことでした。完璧な口パクでした。特に田坂くんはアルマヴィーヴァ合唱団の皆さんと一緒に本当に楽しそうに歌ってた(ように見えた)ので、危うく騙されるところでした。

 

 舞台美術(保坂真紀)は3枚(確か)の衝立に絵が描かれているものを、裏返したり張り替えたり。絵のタッチがとても素敵でした。

 衣装は内山ナオミさん。役柄それぞれにあわせた衣装が、雑多ながらそれぞれの役者さんにとてもあっていると思いました。ヘアメイク(丸家望)も盛盛で、OTEGARUながら豪華な雰囲気。これが3000円で観られちゃうというのはずいぶんとお得だなぁと思いました。ちょっと贅沢な気分になれました。街にこういうホールがあるというのは、本当に素晴らしいと改めて思います。大切にしなければいけないと思います。

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「70点ダイアリーズ」

劇団きらら「70点ダイアリーズ」

 日時:2020年1月12日(日)13:00開演

 会場:ギャラリーキムラ

 

 劇団きららの公演は毎年ゆめアール大橋で観ているけれど、今年は2月の福岡公演に行けそうにない。成人の日にからむ3連休、特に予定もないので熊本まで行くことにした。

 

 朝起きられず、のろのろとしていたら、10時のノンストップひのくに号に乗れなかった。次のに乗ったが、通町筋まで2時間半以上かかった。熊本、意外と遠かった…。ギャラリーキムラはバス停から歩いて5分ほどだったので、どうにか間に合った。

 

 とても良かった!毎回きららを見て、毎回すごくいいんだけど何か引っかかるものを感じていたのだけれど、今回は素直に良かった。熊本まで見に来てよかったなぁ…。ホームということもあるのでしょうか?不思議とホームで観たほうが良いんですよね。

 

 2月8日(土)~9日(日)にゆめアール大橋にて福岡公演、4月17日(金)~19日(日)に花まる学習会王子小劇場にて東京公演あり。

 

 

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