演劇

「パンタレイと一匹の猫」

あなピグモ捕獲団「パンタレイと一匹の猫」

 日時:2020年9月13日(日)17:00開演

 会場:ぽんプラザホール

 

 2回目。

 開演前の前説に登場した福永さん、初日もいつになく緊張している感じがしたけれど、今日はいっそう殊勝な感じがした。そっか、このひとはほんとのところ心優しいひとだったのでした。

 

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「シャザイカイケン」

最新旧型機クロックアップサイリックス「シャザイカイケン」

 日時:2020912日(土)2000開演

 会場:湾岸劇場博多扇貝

 

 5月に予定されていた公演が9月に延期されての上演。客席を半分に減らして市松模様に設置、入り口でのサーモグラフィーカメラによる検温、手指消毒。

 いつもの“ごあいさつ”や当日パンフは、チャック付きの立派なビニール袋にチケットの半券やアンケート、アンケート記入用のボールペンと一緒に入っていた。透明なその袋の中に入ったまま読めるようになっている“ごあいさつのその前に”には、“お客様がウィルス的なものに接触感染するリスクを下げるため”、そのパッケージが細心の注意を払って封入されたことが事細かに説明されており、さらに袋を開けなくてもQRコードでパンフレット、ごあいさつ、オンラインアンケートにアクセスできるようになっていた。さすがの危機管理です…。

 

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「パンタレイと一匹の猫」

あなピグモ捕獲団「パンタレイと一匹の猫」

 日時:2020年9月11日(金)19:30開演

 会場:ぽんプラザホール

 

 あなピグモ捕獲団も今年は1公演のみ。

 千秋楽のチケットを予約していたのだが、早く会いたくなって、ぎりぎりに初日のチケットも予約した。

 

 1階入り口で検温、手指消毒。ぽんプラザホールの巨大なエレベーターの定員は5人。4階のロビーが密にならないよう、ロビーのお客さんが客席内に入ってからでしか1階に降りてこない。客席は一つおきで、30名ほどの贅沢な空間。

 ステージ上には透明なアクリル板で囲まれた電話ボックスのようなスペースがいくつか。センター前方には座卓に置かれたパソコンのディスプレイのような。奥の広めのボックスの中には、同じくパソコンのディスプレイが机の上に置かれているような、抽象的な装置。

 

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「みんなの宅配便」

本多劇場グループnext

DISTANCETOUR-「みんなの宅配便」

 日時:2020815日(土)15:00開演

 会場:北九州芸術劇場小劇場

 

 大好きな小沢道成さんが北九州にやって来る!しかも飛ぶ劇場の寺田剛史さんと二人芝居!演目は「みんなの宅配便」!となれば、何がなんでも観に行かなくては!と即座にチケットを申し込んだ。初演のDVDを持っていて、だから今回は配信ではなく劇場で観たいと思っていた。

 ものの。

 短い夏休み、新型コロナウィルス感染者数は激増し、実家に帰省もできなくなった。公演日が近づいてくると、配信でも見られるならわざわざ北九州の劇場まで行かなくてもいいんじゃないかとか、公演翌日までキャンセルできるのか…とか、いろいろと考えてしまった。

 でも。

 バカみたいに正直にステイホームで過ごした夏休みも終わろうとする週末、北九州まで車を飛ばした。

 

 3月の南無サンダー以来の観劇。その前は庭劇団ペニノだったから、劇場に行くのはおよそ5か月ぶりだ。開場少し前に6階に着いたけれど、劇場前には誰もいなくてしーんとしていた。会場を間違えたかと思ったが、間違ってはいなくて、やがて小劇場のロビーに入る扉は開き、検温してもらって(最初「37℃ちょっとあります」って言われて冷えた。測り直して無事に入れてもらえたけど)、オンラインチケットのもぎり方に戸惑い、手指を消毒して劇場内に入る。

 

 劇場内で開演を待ちながら、1席おきに埋まっていく客席を見ていた。配信用のカメラが4台。音響スタッフ、案内スタッフ、東京からやって来た出演者も含めたら、お客さんよりスタッフのほうが多いんじゃ…と思う。それでもツアー公演をやる意味を考えていた。

 開演してスクリーンに映し出されたのは、リバーウォーク、そして北九州芸術劇場。ああ、みんな、そして私も、この日を待っていたんだ、と思った。

 

 スクリーンが上がって、登場したのは青いつなぎを着た二人。距離を保ってだらだらとおしゃべり。北九州で資さんうどんを食べたとか。

 

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「ポイズンゼファー」

南無サンダー「ポイズンゼファー」

 日時:2020年3月21日(土)16:00開演

 会場:箱崎駅東口特設テント

 

 「新聞記者」を見終えたのが14時半ごろ。しばらくぶらぶらしていたが、ここまで来たならもう南無サンダー観に行くか。箱崎までの所要時間はおよそ30分。おっと、のんびりしてたらぎりぎりだ!

 

 会場の箱崎駅東口に着いたのは15時50分ごろ。おなじみのテントが、大きくてなんだかしっかりしたものになってる⁉

 入口まで行ってみたら”開演中”の札が下がっていて、中から歌声が聞こえてくる。え?もう始まってる?また遅刻?と思ったら、前座だったらしい。「どうぞお入りください~」と言われて、中へ。

 中にはけっこうたくさんの人と、テレビカメラがいた。

 BBBという2人組のバンドの人が、ギターを弾きながら歌っていた。

 

 16時になり、恒例の安部さんによるエッサッサで開演。エッサッサの声が駅舎に反射するのか、とてもよく響く。

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「蛸入道 忘却ノ儀」

庭劇団ペニノ「蛸入道 忘却ノ儀」

 日時:2020229日(土)18時開演

 会場:なみきスクエア大練習室

 

 庭劇団ペニノの名前は聞いたことがあったけれど、東京の劇団だし、どんな芝居をやってるかも知らず、わざわざ観に行くこともなかった。が、福岡に来てくれるなら観に行こう。新型コロナウィルスの影響で次々に公演が中止される中での公演決行。観られてよかった。

 

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「天保十二年のシェイクスピア」

絢爛豪華 祝祭音楽劇

「天保十二年のシェイクスピア」

  日時:2020年2月24日(月)12:30開演

  会場:日生劇場

 

 井上ひさしが、宝井琴凌の「天保水滸伝」とシェイクスピアの全作品をベースに描いた作品。

 2002年のいのうえひでのり演出版を観たはずだけれど、何一つ覚えてない。日生劇場で見たと思っていたけれど、赤坂ACTシアターだったらしい。そのくらい何にも覚えてない。

 

 思った以上にミュージカルだった。こんなにたくさん歌があったのか。宮川昭彬良さんの音楽もすごく良かった。あと、だいぶエロかった。まぁ、そもそもシェイクスピアも下ネタのオンパレードだしね。

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「ねじまき鳥クロニクル」

「ねじまき鳥クロニクル」

 日時:2020年2月23日(日)13:00開演

 会場:東京芸術劇場 プレイハウス

 

 「ねじまき鳥クロニクル」が舞台化。演出はイスラエルのダンサーでもあるインバル・ピント。「100万回生きたねこ」の人だ。出演は門脇麦ちゃん、渡辺大知くん、成河さん、吹越満さん、ほかダンサーの方々。あの大作がどんなふうになるのか見てみたい!というわけで、2月の3連休に上京することにした。絶対に見たい!と思っていた「天保十二年のシェイクスピア」と合わせての観劇旅行。

 

 村上春樹は実はそんなに好きではないのだけれど、原作は20年ぐらい前、夏休み中に暇だったので読んだ。あんまり覚えてないけど、井戸を掘るのと、ノモンハン事件の話が書いてあったような気がする。

 

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「かいじゅうたち」

ヒカリノオト「かいじゅうたち」

 日時:2020年2月22日(土)19:00開演

 会場:福岡市科学館サイエンスホール

 

 2017年の結成から9作目となるヒカリノオト最新作。

 

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「モマの火星探検記」

少年社中×東映プロデュース「モマの火星探検記」

 日時:2020年2月16日(日)16:30開演

 会場:福岡市民会館

 

 少年社中という劇団名は知っていたけれど観たことはなく、しかも東京の小劇場劇団だから福岡で観ることはないと思っていた。ところが去年、ももちパレスで公演があったらしい。チラシも宣伝も全く見かけず、見かけた時には公演日も近く、乃木坂の生駒里奈さんが出演なんてもうチケットなさそうだし、そもそも仕事も忙しい時期で、しかも平日とか無理だと早々にあきらめた。

 その少年社中がまた福岡に来るという。しかも小須田康人さんがご出演だという。それはぜひ行かなければ!と早々にチケットを購入した。 

 

 会場の福岡市民会館に行くと、いつもならずらりと入場列ができてるのに誰も並んでなかった。あれ?会場に入ると2階席(市民会館の客席は現在全部つながっているけれど、いちおう123階と名付けられている)より上はがらんとしていた…。私は高い手数料を払ってチケット購入して、19列目だから結構いいなぁと思っていたのだけれど、私の後ろ3列くらいしかお客さんが座ってなくてがっくり。しょっちゅう劇場に通っている私でさえ、今回もチラシを見かけなかった。どこに折り込まれてたんだろう?

 

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