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「魔界転生」

「魔界転生」

 日時:2021年4月25日(日)16:30開演

 会場:博多座

 

 「ウェイトレス」と一緒に申し込んだ博多座の4月公演。日曜日の夜なら仕事ってことはないだろうと思っていたが、4月に異動になり、まさかの仕事…。でもでも、あきらめきれない…っていうか、こんな時期に、こんな高額のしかも特定チケット、気軽に知人に譲るのも困難だ…。幸い、一緒に仕事をしている人があとを引き受けてくれたので、途中で早退して博多座へ。

 2018年バージョンは未見。

 

 映像とのコラボが見どころということだったけど、装置がLEDスクリーンで、合戦シーンではたくさんの武将たちが映像で登場した。なるほど、これなら役者さんたちがたくさん登場しなくてもいいから、コロナ禍でも密を避けられるか。初演ではプロジェクションマッピングだったらしいので、特にコロナを意識した演出というわけでもないのかな。

 一応主演は上川隆也さんみたいだけれど、情宣の時から小池徹平推しのように見えた。冒頭から登場する小池徹平@天草四郎がとにかく美しい!見た目も美少年だけれど、動きも美しい!飛んだり踊ったり歌ったり戦ったり大忙し!だけれど、何をやってもかっこいい!しかも、笑いもとれるおちゃめな面もあって、可愛らしい。いや~WaTで歌っていたころを思うと、まさかこんな素晴らしい舞台俳優になろうとは…。今後も本当に楽しみな役者さんだ。

 一方の上川隆也さんはちょっと抑え目。しかし、カーテンコールでまさかのグッズ紹介!劇団時代を思い出します…。自分の役は柳生十兵衛なのに、”武蔵”と言い間違え、しかも間違えたことに全く気付いていなかったお茶目さ全開。休憩時間に買うかどうか悩んだ鳥獣戯画コラボのマイクロファイバークロスを終演後に購入しました。

 柳生宗矩に松平健さん。一度舞台で拝見したかった役者さん。前半は松平健さんらしくないしょぼくれた感じで、本当に松平健なのか疑っていたのだけれど、転生シーンからの圧倒的存在感に、来たー!!という感じだった。あのど派手な再登場シーンと、カーテンコールのゴールデンフラッグは、まさに私の見たかった”ザ・松平健!”で、大満足でした。

 山口馬木也さん@由井小雪がお茶目。馬木也さんといえば時代劇で渋ーい武将役の人というイメージだったのだけれど、メタルマクベスで演じていたバンドマン役で、意外にお茶目な一面があることが判明。今回の小雪もだいぶお茶目なおじさん(と言っても、私より年下…)だった。ダンスシーンも素敵でした。

 渡辺大さん@宮本武蔵もかっこよかった。背も高くて、映える役者さんだと思いました。

 藤原紀香さんは最初から最後まで藤原紀香さんだと思えなかった。私のイメージと違いすぎました。

 多数出演する若手の役者さんたちが皆それぞれかっこいい。主に2.5次元ミュージカルで活躍されている方々らしく、客席には彼らが目当てと思われる若い女性も多数。私は圧倒的に村井良太さん@根津甚八が気に入りました。あれ?「真田十勇士」にもご出演だったのか。またどこかでお会いしたいです。

 

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