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「Macbeth」

Macbeth

 日時:2020年5月24日(日)

 

 新型コロナウィルスの影響で劇場が閉鎖される中、たくさんの演劇公演がインターネット配信によって見られるようになっている。それらをまとめたサイトもあって、たまたまShakespeare's Globeの公演が、期間限定(イギリスの学校が休校の間)で無料で観られることを知った。マクベスならだいたい話を知ってるし、1時間半くらいだから英語でも大丈夫だろう(字幕もあるし)ということで、視聴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 冒頭から刺激的。

 基本的にどストレートなマクベス。シンプルで、さくさくと場面が進んでいくので、英語は全然わからなくても非常に見やすかった。

 マクベス夫人が妊婦という演出は初めて観た。3幕最後からのつながりの、4幕冒頭の魔女のシーンは、非常に残酷。そのあとに続くマグダフの家族が殺されるシーンでは、マグダフ夫人とマクベス夫人が重なり、さらにマクベス夫人が手を洗うシーンがより説得力のあるものになっていた。

 終わってから観たけど、Pre-show Talkもとても勉強になった。相変わらず何度聞いても覚えられないイギリス史…。知ってると、もっとシェイクスピアが楽しめるのだろうけれど。

 

 Shakespeare's Globeには、オープン直後に行った。今日は劇場の見学はできないと書いてあるのに、人が入っていくので、なんだかよくわからずに人の後をついて入っていったら、土間スペースにたくさん人がいて、すごいなぁと思っていたら、太鼓がドンドン鳴り響いて、みんなわぁわぁ言い始めた。どうやらその日は公演があったらしく、私が中に入ったのは開演直前だったらしい。このままタダ見するのはさすがにやばいと思って慌てて劇場の外に出た。あれっきりイギリスに行く機会はない。いつかあそこでシェイクスピアの芝居を観たい。土間で2時間立ちっぱなしはもう無理だろうなー。

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