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「Battle Starship Alfee Ⅱ」

THE ALFEE Best Hit Alfee 2019 秋の乱

「Battle Starship Alfee Ⅱ」

 日時:2019年11月16日(土)18:00開演

 会場:福岡サンパレスホテル&ホール

  

 2019年の秋ツアーは福岡サンパレスと佐賀市文化会館大ホールが1日ずつ。うちから会場までかかる距離はそんなに変わらないし、両方行っちゃうかとも思ったけど、とりあえず福岡サンパレスのチケットを申し込む。が、先行予約で申し込んだチケットは3階席。結構な手数料を取っていてこれかよ!と怒ったが、当日会場に行ってみると、立見席の入場を待つ長蛇の列…今回も完売だったのか…しかもこんなにたくさん立見の方がいるのか…。グッズ売り場は開演前も終演後も2階席に上がる階段の上まで並んでいる…。まぁ、数年前は2階も3階もがら空きだったことを思えば嬉しいことだ。実際、3階席とはいえ、最前列センターでとても見やすかった。音も、最初はちょっと物足りない感じがしたが、大爆音は3階席までちゃんと届いて、改めて福岡サンパレスはとても良いホールだと思った。

 

 6月に出たニューアルバム「Battle Starship Alfee」を引っ提げての秋ツアー。

 ステージに下がっていた、タイトルロゴが描かれた白い幕が落とされたと思ったら上に引っ張り上げられ!アルバム1曲目「Battle Starship NEO」でスタート。

 

Battle Starship NEO

STARSHIP~光を求めて

宇宙戦艦ヤマト

 アルバムを聴きこんでいなかったので、新曲にはいまいち乗り切れない…。3階席で遠いし~最前列で良く見えるから、立たなくてもいいんじゃないの~と思いながらのろのろ立ち上がったが、2曲目でスイッチが入った。だてに35年間ライブに通ってない。条件反射でこぶしを振り上げてしまう。まずは宇宙系3曲。

 

いつもの幸ちゃんのMCをはさんで、

 

幻想飛行

SHADOW OF KINGDOM

orionからの招待状

誓いの明日

 

「幻想飛行」大好き!「SHADOW OF KINGDOM」はオリジナルに比べるとだいぶ遅いアレンジで、ハードロック色が薄まってる。

 

座って、桜井営業部長によるパンフレット紹介コーナー。「今日はツアー初日のお客さんが多いから張り切ります!」とのことで。

 

私的恋愛論

風に消えた恋

Musician2019

 

 幸ちゃん&高見沢さんのダブルスリーフィンガーによる曲「私的恋愛論」と、幸ちゃんボーカルの「風に消えた恋」はニューアルバムから。こんなアコースティックでロマンティックな曲が最新というのがすごい。それに続くのが「Musician」。もう40年くらい前の曲だけれど、初心を歌う歌。2019年バージョンになっていた。涙が止まらない。

 

MC

 

進化論B

東京狂騒曲

ジェネレーションダイナマイト

終わりなきメッセージ

Homeward Bound~はじまりの詩

 

 「進化論B」はプログレッシブロックな変拍子、しかも次々に拍子が変わる曲。高見沢さん曰く「サブタイトルは、のれるもんならのってみろ!」。「東京狂騒曲」は、デビュー10年経ってヒットを飛ばし始めたころを思い出させるロックナンバー。からの「ジェネレーションダイナマイト」!90年代に入ってのメッセージソング「終わりなきメッセージ」でまた泣く。時は一気に70年代へとタイムスリップし、サイモンとガーファンクルの「家に帰りたい」からアマチュア時代~デビュー当初を思わせる「はじまりの歌」へ。

 サポートメンバーのただすけさんが、「45年やって来たからこそできるセットリスト」とつぶやいてらしたのを見ましたが、まさに。45年分のアルフィーの全部がそこにあった。SGのコピーから、フォーク、ロック、プログレ、ハードロック。メッセージソングもヒットシングルも、スリーフィンガーも3声のハモリも、セクシーな幸ちゃんのハンドマイクも、動き回る高見沢さんも、3人のヘッドバンキングも。今回のライブは、1回で45年分全部見られる!って感じのセットリストだった。

 

EC1

昭和三兄弟コーナー

“全員が長男”という、着流し姿の昭和三兄弟によるグッズ紹介。歌をいろいろ交えながらのコント(失礼)とグッズ紹介が楽しい。

 

Rock憂

CRASH!

星空のディスタンス

SWEAT&TEARS

 

 「Rock憂」はQUEENへのオマージュなのかな。イントロがQUEENっぽい。”そうだよ!マイペースで頑張らなくていいんだ」という」歌詞が印象に残る。年齢を重ねて今まで通りにいかなくなってきたことがいろいろあるけど、マイペースで、頑張りすぎずに、持続可能なやり方で日々を生きようよ、というふうに聞こえた。お互いに。

 「CRASH!」で幸ちゃんがハンドマイクを握る。立ち姿が超セクシー!おじいさんなのに!惚れ直す。

 そして鉄板の2曲。「SWEAT&TEARS」でキラキラテープが飛ぶ。ああ、あれが拾える席に行きたい…。

 

EC2

いつかの未来

TIME&TIDE

 

 「いつかの未来」は、some dayじゃなくて、one dayなのがなんとなくいいなと思う。

 大ラスは「博多の海に、この曲を」ということで。

 外に出たら欠け始めた月がきれいだった。いつものようにサンパレスの裏からベイサイドの海を見て、帰路につく。

 

 それにしても。

 客席の年齢層が非常に高かった。私と同世代のおじさんやおばさんはもとより、失礼ながらおじいさんおばあさんとお呼びしたい年代の方々が多数いらっしゃっていた。まぁ、メンバーと同世代の方々はこんな感じか…。メンバーの若さに恐れ入る。さらさらつやつやの茶髪ストレートヘアの高見沢さんなんて、なんと言えばいいのだろうか。美魔女、じゃないか。美おじいさん?

 あと、初めてライブに来たという方も結構いた。私の右隣に座っていた中年の団体さんは初ライブだったらしく、最初から最後まで座って見ていらっしゃったが、最後の最後、「SWEATTEARS」が終わるころにはついに立ち上がって拍手していた。

 

 2020年の春は5月16日()17日()の福岡サンパレスホテル&ホール2DAYS。また上と下をはしごすることになりそうです(^^)。お互い元気でお会いできますように。

 

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