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「不思議博物館サナトリウム」

「不思議博物館サナトリウム」
 日時:2016年10月2日(日)

 「うつくしいひと」を観た後、天神をうろつく。帰るかなー、帰るにはまだ早いなー、どうしようかなー、と天神3丁目あたりを歩いていて思い出した。そうだ、不思議博物館サナトリウムへ行こう!

 サナトリウム那珂川町にある不思議博物館の分館。表向き?は喫茶店兼ギャラリーだそうな。天神3丁目、フタタの裏、パチンコ屋の隣のビルの3階。土足禁止。靴を脱ぎ、病院然とした古ぼけた白い扉を開けると、タイル張りの白い空間。「サナトリウムへようこそ」という声が飛んでくる。不思議子ちゃんだ。スリッパをはいてこわごわ足を踏み入れると、トネリコがお迎え。あとは・・・不思議子ちゃん以外誰もいなかった・・・。

Sanatoriumu

 ウナギの寝床な空間は、カウンターが2列。全面白いタイル張りで、あちこちに人体模型やら保健室にありそうな金属製の汚物入れや病院チックなものが並んでいる。壁には精密な女の子のイラストが並ぶ。この日はその女の子のイラストの展示会が開催されていたらしい。
 
 ここはギャラリー兼カフェなので、ワンオーダー必須。おなかが空いていたので、今日のご飯・チェダーチーズのドリアを注文。ただ、ここはものすごく食欲を減退させる空間である。メニューは、ドリンク(アルコールもあり)のほか、プリンやパフェなどのデザート類もある。が、総じてちょっとヘンテコである。ドリンクメニューの中にはバリウムなんてのもある。しかもアルコール入りを選べるらしい・・・。
 待っているうちに、私とほぼ同年代と思しき女性二人連れ、同じくカップル、そして子どもを連れた若いカップルがやってきた。人、来るんだ!しかもみなさん何度か来たことがある風情だった。

 ドリアをほおばりながら、ほかの人たちに運ばれていくものを観察。冷たいドリンクはビーカーみたいなグラス、っていうか細長いビーカーに入ってた。う~ん・・・飲みたいか、それ。リンゴジュースは、広口試薬びんに入って運ばれていた。自分で根グラスに注げって。あと、ものすごくピンクの薔薇のジュース(アイスフロート)とか、ものすごく赤いイチゴのジュース(同じくアイスフロート)とかも運ばれていった。ちなみにお値段は、天神価格ということか、那珂川町の不思議博物館よりもお高め。

 ドリアを食べ終わって、帰るときには不思議子ちゃんがお見送りをしてくれた。「今日は普通ですけど、普段はもっと変な展示ばっかりやってます」・・・そうですか・・・じゃあ、今度は変な展示の時に寄りたいと思います。あと、個人的には私とお誕生日が同じの館長が好きなので、館長がいらっしゃるときに寄りたいと思います。
 サナトリウムを出るときは、不思議子ちゃんに「お大事に~」って言われました…。

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