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2012年2月

「生きてるものはいないのか」

生きてるものはいないのか
 日時:2012年2月26日(日)
 会場:TOHOシネマズ天神本館

 「セイジ」になんとなく納得いかなかった。時計を見たら、「生きてるものはいないのか」に間に合いそうだったので、見て帰ることにする。

 五反田団の舞台を映画化。前田司郎さんはこの作品で2008年に岸田戯曲賞を受賞。
 石井聰互改め石井岳龍監督の10年ぶりの作品らしい。

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「セイジ~陸の魚」

セイジ~陸の魚
 日時:2012年2月26日(日)
 会場:KBCシネマ

 森山未來くんが出る、ということはずいぶん以前から聞いていたのだけれど、どうせちょい役で、出番も少ないのだろうと思っていた。が、10日ほど前に新聞記事で、西島秀俊とW主演らしいとわかる。しかも監督は伊勢谷友介。まぁ、伊勢谷くんはなんとなくエリート臭がぷんぷんしていてあまり好きになれないのだけれど(そういういや~な役柄を演じさせたらピカイチだけれども)、未來くん&西島さんなら観に行こう!

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「テトラポット」

北九州芸術劇場プロデュース「テトラポット」
日時:2012年2月25日(土)18:00開演
会場:北九州芸術劇場小劇場

ままごとの柴幸男さん作・演出、地元の役者さんたちを使ったプロデュース公演。

 「ボレロ」にのせて切り貼りされ、繰り返される、壮大な等身大のものがたり。
 「わが星」もそうだったけど、乾いたリズムにのせて、地球規模のものがたりとすぐそばにある身近なものがたりが同列に、さらに生とか死とかが語られる。それはとても壮大で、なのに日常のすぐとなりにあることだと気づかされる。
 寄せては返す波のように、マクロとミクロの視点を行ったり来たり。あるいは過去と未来、時間の流れを行ったり来たり。

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「再/生」

東京デスロック「」再/生」
 日時:2012年2月19日(日)19:00開演
 会場:ぽんプラザホール

 ”東京”デスロックなのに、拠点を埼玉県富士見市に移し、東京公演を休止した、というニュースで知った劇団、東京デスロック。主宰の多田淳之介さんは、きらり☆ふじみの芸術監督として、また北九州にワークショップ講師としていらしたりしているということで名前は知っていたけれど、東京デスロックの公演をみるのは初めて。

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「春香伝」

日韓演劇フェスティバル 日韓共同制作公演
創作ミュージカル「春香伝~韓国版ロミオとジュリエット」
 日時:2012年2月12日(日)15:00開演
 会場:大博多ホール

 ”韓国版ロミオとジュリエット”と銘打たれていたけれど、これってロミオとジュリエットじゃないよねぇ…ロミオとジュリエットには身分の差なんかないしねぇ…ロミオとジュリエットは最後に二人とも死んじゃう悲劇だけど、「春香伝」はハッピーエンドだったしねぇ…。

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「九州造形短期大学 卒展」

「九州造形短期大学 卒業制作展」
 日時:2012年2月18日(土)
 会場:福岡県立美術館

 昔同じ職場で働いていた人が、昨年仕事を辞めて九州造形短大に入学した。
 短大で彫刻を学んでいるらしい。しかも県展に入選したらしい。
 そんな同僚の作品を見に行ってきた。

 県立美術館をはいってすぐ、いちばん最初に元同僚の県展入賞作品は置いてあった。
 一切の無駄のない、シンプルな裸婦像だった。

 2階には木像があった。衝撃的。 彼の作品は2点とも触ることができるようになっていたけれど、木の香りがしていて、視覚・触覚だけではなく嗅覚でも楽しめるような気がした。

 九州造形短期大学には造形芸術学科の中に13もの専攻があるらしい。
 それぞれの先行の作品が、デザイン作品・映像作品・絵画・写真・染色等々多数。
 どれもおもしろかった。
 この作品を創った人たちは、卒業後どんな道に進んでゆくのかな。
 クリエイターとして仕事を続けていけたらいいなと思いました。

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「福岡 みなぎる血潮はらっせらー」

渡辺源四郎商店「福岡 みなぎる血潮はらっせらー」
 日時:2012年2月18日(土)19:00開演
 会場:大野城まどかぴあ大ホール舞台上舞台

 高校時代、うちの学校には“マスクマン”というキャラクターがいた。漫画研究部が作ったキャラクターで、赤いスウェット上下に段ボールにアルミホイルを巻きつけた鎧を着て、蛍光灯のサーベルで、ウレタン製の怪獣と闘ったりしていた。永遠のライバル○○仮面(←○○は近隣の、うちより偏差値の高い高校名)にいつも負ける、というちょっと情けないキャラクターだった。マスクマンを主人公にして、8mmで映画を撮ったり、マスクマンが送別会のステージに登場したりしていた。 
 
 1997年に青森で放送されたラジオドラマ「県立戦隊アオモレンジャー」をモチーフにした3人芝居。
 ※ちなみに県立戦隊アオモレンジャーとは、日本の農林水産業の支配を企む悪の秘密結社「NOKIO」の手から青森県を防衛すべく組織された秘密組織である。三内丸山遺跡の地下に本部の秘密基地があり、他4つの支部からえりすぐった精鋭部隊である。メンバーはリンゴレッド・ホタテピンク・イカブルー・シャコイエロー・イタコブラックの5人。

 個人的には、渡辺源四郎商店の作品は2006年の「背中から45分」以来。
 あの時はシリアスで静かな芝居だったので、そういう感じかなぁ、と思いきや。

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「鈴木淳展」

第10回21世紀の作家―福岡「鈴木淳展~なにもない、ということもない」 日時:2012年2月12日(日)
 会場:福岡市美術館

 竹田団吾展を後にし、行ってみたかったレストランでランチ。
 ランチののち、ふたたび美術館に戻って、鈴木淳展へ。

 鈴木淳さんは北九州市出身の現代美術家。
 名前は過去に聞いたことがあり、まあ現代美術大好きだし、おもしろそうだと覗いてみる。 

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「L・E・D~竹田団吾衣装展」

「竹田団吾衣装展」
 日時:2012年2月12日(日)
 会場:福岡市美術館

 劇団☆新感線の衣裳担当・竹田団吾さんの衣裳展。竹田さんは福岡のご出身だったんですね。
 2月9日に、紀伊國屋書店で開催されていたサテライト展示を見に行きました。「鋼鉄番長」の灰汁音さんの衣装とか、権田原ユカの白いセーラー服、映画「GANTZ」の黒いスーツ、「七芒星」の衣裳等が、紀伊國屋書店の片隅にずらっと並んでいました。こちらは無料でした。

 舞台衣装は、もちろん舞台では生で観ることができるのだけれど、こんなに間近ではなかなか見られない。素材とか、デザインとか、おもしろい。

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「ロボジー」

「ロボジー」 日時:2012年2月10日(金)
 会場:ユナイテッドシネマ福岡

 予告を観て気になっていた。
 あのおじいちゃんは素人か!?とも思っていたのだけれど、そんなわけはなく、ミッキー・カーチスだった。とはいえ、名前は聞いたことあるけれど、ミッキー・カーチスが誰なんだか、いまいちぴんと来ない。が、エンディングロールのバックで流れていた歌はむちゃくちゃかっこよかった。

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「異郷の涙」

劇団太陽族「異郷の涙」
 日時:2012年2月5日(日)14:00開演
 会場:北九州芸術劇場小劇場

 太陽族久しぶり。
 観る前は、ちょっと変わっちゃったかな~と思ったけれど、全然そんなことなかった。そういえば歌ったりしてたな~ということを思い出した。

 開演直前。
 ジャージ姿の役者さんがセットに登場してストレッチ。
 韓国からやってきた2人の役者が紹介され、太陽族の役者の一人が在日三世であることが語られ、この物語が1961年を軸にしたものであるということが語られる。それは演じる役者たちのほとんどもまだ生まれていない時代だ。

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「お伽草子/戯曲」

劇団うりんこ「お伽草子/戯曲」
 日時:2012年2月4日(土)19:00開演
 会場:ぽんプラザホール

 劇団うりんこの名前は以前から知っていたけれど、観るのは初めて。児童劇団である、というよりも、あの!?という作家・演出家の作品を時々上演するので気になっていた。
 今回は、太宰治の「お伽草子」を、宮崎の劇作家・永山智行(こふく劇場)が脚本、京都の三浦基(地点)演出で。うわ~気になる!

 劇場に入ると、一人のおじいさんが座っていて、昔を語っている。おじいさんは名古屋の出身(劇団うりんこは名古屋に拠点を置く劇団)らしく、一昔前の中日ドラゴンズの思い出を語ったりしている。

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