« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月

「ヒッキーカンクーントルネードの旅」

ハイバイ「ヒッキーカンクーントルネード」の旅2010
 日時:2010年5月30日(日)14:00開演
 会場:西鉄ホール

 ハイバイが福岡で観られるなんて、幸せだなぁ…。
 
 私は芝居を観る時も本を読むときも、作家にものすごく興味をひかれる。
 ハイバイも、岩井秀人という作家に非常に惹かれる。
 外科医の父と、臨床心理士の母をもち、16歳から20歳までひきこもりだったという岩井さん。
 そんな岩井さんが、ひきこもりの青年・登美男役でご出演。

続きを読む "「ヒッキーカンクーントルネードの旅」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「すごくいいバカンス」

万能グローブ ガラパゴスダイナモス「すごくいいバカンス」
 日時:2010年5月29日(土)19:00開演
 会場:イムズホール

 ガラパが10回記念公演にしてイムズホールに進出。
 個人的にあの横っぴろいイムズホールでいろいろ大丈夫なのか、と心配したけれど、とてもよかった!まさにガラパ渾身の一作。ちょっと無理して行ったのですが、行ってよかった。行かなかったら一生後悔したと思う。

 ホールに入ると満員!
 セットが素敵。舞台美術は中島信和さん@兄弟船。
 2階建てのペンションみたいな建物の内部。1階はリビング、2階にいくつかの部屋のドアが並ぶ。玄関からリビングに行くのに、おおまわりをしなければならない構造は謎でしたが(楽に乗り越えられる柵も)。

続きを読む "「すごくいいバカンス」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「14+」

劇団爆走蝸牛「14+~フォーティーンプラス」
 日時:2010年5月22日(土)19:30開演
 会場:ぽんプラザホール

 第4回福岡演劇フェスティバルFFAC企画は、昨年行われた創作コンペティション「一つの戯曲からの創作を通して語ろう!」Vol.2 最優秀作品賞、観客賞受賞団体へのご褒美公演。
 宮沢章夫氏をドラマドクターに迎えて、宮沢氏作「14歳の国」を改訂上演。

 会場に入ると、中央に学校机と椅子が無造作に無みあげられたセット。この机と椅子はありものではなくちゃんとセットとして作られたもの。よくできてるな~。
 いつものぽんの客席側と、入口入って右手サイドに客席。奥から詰めた方がいいかなぁと思って、サイド席の奥に座ったのだけれど、座ってすぐに後悔。絶対いつもの客席側が正面だ…。しかし、席を移動する勇気もなく、開演。
 

続きを読む "「14+」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「NEO UNIVERSE」

THE ALFEE AUBE 2010「新世界~NEO UNIVERSE」
 日時:2010年5月8日(土)18:00開演
 会場:福岡サンパレスホテル&ホール

 さあ、今年もアルコンだ!
 しかし、彼らは2月に熱血!オヤジバトルの決勝大会でサンパレスに来てライブをやっているし、3月には北山修先生の退官記念講演&さよならコンサートに幸ちゃんが来て歌ったらしい。福岡にいるのにどっちも観られなかったのは悔しい。しかも、さよならコンサートの模様は5月2日にNHK-BS2で放映されたんだって。知らなかった!観たかった!

 チケットは取ったものの、今日は仕事だった…。5時ダッシュで、仕事着のまま車でサンパレスに向かう。が、駐車場はどこも満車!ええ~~?どうにか車を停めて、サンパレスに駆け込んだ。

続きを読む "「NEO UNIVERSE」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「薔薇とサムライ」

劇団☆新感線「薔薇とサムライ」
 日時:2010年5月5日(祝)12:30開演
 会場:梅田芸術劇場

 天海祐希さん大好き。歌って良し、踊って良し、美人で背も高く、男前。なれるものなら天海祐希さんになりたい。
 そんな天海さんが劇団☆新感線に参加。しかも古田新太とW主役。さらに歌モノ!観るでしょう、観に行くでしょう!3月から始まったこの公演、待ちに待っての大阪公演。

 いやぁもう、とにかく楽しかった~!
 生演奏、歌あり、踊りあり、物語は裏切りに裏切りを重ね、誰が信用できて誰が信用できないのか最後までわからない。どきどき、わくわく、あー楽しい!

続きを読む "「薔薇とサムライ」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「爪先、向こう側」

非・売れ線系ビーナス「爪先、向こう側」
 日時:2010年5月3日(祝)19:00開演
 会場:西鉄ホール
 
 たぶん誰か(と誰かの)個人的なものがたり。
 どんな物語もおそらくは個人的なものでしかないのだろうけれども、それが舞台の上だけで合わせ鏡のように世界が完結してしまっていて、客席まで広がりを見せなかったように思えました。
 まぁ、そう見たのは私だけかもしれません。かくいう私も、この感想を書くにあたって、自分と家族の関係を考えてみたりしたので、それで十分なのかもしれません。
 で、最近読んだ本の中から気に入った言葉を。

きたやまおさむ:「だから、人が思いつかないようなことを思いついたりとか、人が聴こえないことを聴いたりとか、する人がいるけれど、それを他人と共有できるものにつくりかえることができたら、その人は芸術家だよ」
坂崎幸之助:「共有できないままじゃ、それは芸術にはならない」
きたやま:「そうです。それだけでは単なる思い付きとか、“ちょっと異常”にしかすぎない。共有されるためには、時代性とか、いろんな要素がありますけどね。」(自由国民社『坂崎幸之助とJ-POP Friends3』より)

 これは、イマジナリー・コンパニオンに類するものの流れにつながる発言ですが、同じように、個人的なものがたりを他人と共有できるものにつくりかえることができたら、それは芸術になるのではないかと思うのです。

続きを読む "「爪先、向こう側」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »