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2009年9月

「宵の唇」

さかな公団004号室「宵の唇」
 日時:2009年9月27日(日)16:00開演
 会場:北九州芸術劇場小劇場
 
 飛ぶ劇場の劇団内ユニット・さかな公団名義での鵜飼秋子作・演出公演も4回目。
 今回は、女5人で。

 中央、高くなった所に丸いカフェテーブルと椅子二つ。
 周囲にまるく置かれた洗濯物っぽく見えるロープ、カラフルな丸椅子とソフトバケツ。

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【速報】「ネジと紙幣」

「ネジと紙幣」
 日時:2009年9月21日(月)12:30開演
 会場:銀河劇場

 「R2C2」を観に行ったときに、未來くんの次回公演として折込まれていたチラシ。
 行くのか?どうするのか?と思っていたけれど、「THE DIVER」とかぶってんじゃん!偶然です。偶然です!
 無事にチケットを手に入れて、結局追っかけることに。しかも、思いのほか超良席で、未來くんをたっぷり堪能
 
 未來くん演じる行人は、最低最悪な男。しかし、かっこいい。何がどうかっこいいのか、全然説明がつかないが、とにかくカッコイイ。行人がかっこよくなければこの芝居は成立しないと思う。

 桃子を演じるともさかりえがかわいい。
 装置がすごい。と思ったら、島次郎さんの作品。
 工場の装置は本当によく作りこまれていた。(惜しむらくは、時計がずーっと5時だったこと。まあ、誰も見てなかったと思うが)
 工場から上がる自宅の居間、そこから台所や隣の部屋に続く作り、落ちてくる棚や小道具などなど、すごく作りこまれている装置だった。 

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【速報】「THE DIVER」

「THE DIVER」日本バージョン
 日時:2009年9月20日(日)19:00開演
 会場:東京芸術劇場小ホール1

 野田秀樹氏が東京芸術劇場の芸術監督に就任。

 昨年のロンドンバージョンは、チケットを買っていたにもかかわらず、直前になってどうしても仕事に行かなければならなくなり、あえなく断念。
 そんなわけで、リベンジ。

 ひとことでいえば、怖かった。
 女の情念が。
 でも、最後にはいのちの芝居だったのかな、と思った。
 あとからパンフレットを読んで、大江健三郎と野田秀樹の対談を読んだら、全然違うことが書いてあった。それだけものすごい量の情報とイメージが詰め込まれていたし、濃密な芝居だった。

 音楽や演出の随所に日本的なモノが盛り込まれていて、これはイギリスでは受けただろうなぁなんてことまで思った。 

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【速報】「奇妙奇天烈ファンシーハウス」

劇団ぎゃ。「奇妙奇天烈ファンシーハウス」
 日時:2009年9月8日(火)20:00開演
 会場:湾岸劇場博多扇貝

 仕事が早く終わりそうだったので、平日だけれど扇貝へ。

 すごいよ、これ。
 装置がすごい。
 扇貝には何度か行ったことがあるけれど、あそこはあんなふうになっていたのか!
 歌と踊りがすごい。
 衣裳がすごい。いっぱい出てくる。
 役者が魅せる。"新人"ふたりが大活躍!
 脚本がすごい。いやあ、ブラック。
 
 まだ席に余裕があるみたいですが、ぜひお早めにお気に入りの女優を指名して見に行くことをおすすめします。
 彼女たちの代表作になりそうな作品です。

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【速報】「ひとりの故郷」

鎌田貴嗣ひとり芝居「ひとりの故郷」
 日時:2009年9月7日(月)19:30開演
 会場:カフェソネス

 鎌田貴嗣さんが誰なのか知らなかったのですが、あなピグモ捕獲団の福永氏がなんかするらしいと聞けば、行かないと。というわけで、仕事休みの月曜日、薬院へ。

 行ってみたら、いろんな人がいました。鎌田さんが「友人の結婚式のために帰福するにあたり、福岡でなんかできないか」とスタートした企画、いろんな人が出演してました。結果、なんだか豪華な感じになってました。
 
 前説は岡本ヒロミツ氏。東京を引き払って帰福したとか。岡本氏の言うことはいったいどこまで本当かよくわからないが。実にうまく客席をあっためて、ハードルを上げて、光安和幸氏にバトンタッチ。

光安和幸:絵本落語「ともだちや」
 お久しぶりの光安さん。現在、保育士を目指して勉強中だとか。というわけで、読み聞かせに使った「ともだちや」という絵本を、落語風にアレンジして上演。
 やっぱり上着は脱ぐんですね!なかなかいい感じになっていたと思います。落ちもちゃんとあったし。あとから紹介された絵本のラストも素敵でした。

鎌田貴嗣:宮澤賢治「よだかの星」
 小説をリーディング。鎌田さんはおいくつかわかりませんが、かなり渋いと思いました。いい声です。ドキュメンタリーのナレーションとか、声優をやってもいいんじゃないかと思いました。

福永郁央・大竹謙作・高木優一郎:福永郁央作「惑星タクシー」
 こちらは台本をリーディング。福永さんが舞台にいるのを見ることはめったにないので新鮮。大竹さんはさすがうまいなぁ。高木さんひさしぶり。こんなに小柄だったっけなぁ…。
 タクシーは福永戯曲にたまに出てくるモチーフ。ドライバーと客の会話、になってはいたけれど、どちらかといえばモノローグ風でした。

鎌田貴嗣:鎌田貴嗣作「ひとりの故郷」
 鎌田さんは、"役者"というよりも"パフォーマー"という感じがした。ダンスとかをちゃんとやってみたらいいんじゃないでしょうか。なんか、からだをもてあましているような感じがします。持てるものが十分に発揮できていないような気がします。

おまけ:岡本ヒロミツの5秒のひとり芝居「部長」
 岡本さんはやっぱりすごいなぁ・・・。あの瞬発力はなかなかできないですよ。

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