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2009年8月

「来来来来来」

劇団、本谷有希子「来来来来来」
 日時:2009年8月25日(火)
 会場:北九州芸術劇場中劇場

 劇団、本谷有希子の本公演が北九州で観られる!
 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」ぐらいからものすごく評判がよくて、私としては珍しくDVDを購入してみた。むちゃくちゃ面白かった。前回公演は大阪か広島まで行こうと目論んだけれども、平日公演だったり、チケットが取れなかったり、別の公演とかぶったりして、結局いけなかった。挙句、岸田戯曲賞を取りやがった。
 というわけで、今回は仕事をほっぽらかしてでも行くぞ!と決意して、チケットをゲット。

 やっぱりすごかった。
 以前にも増して、絶望とかどうしようもなさとかをからっと描く。しかも、どいつもこいつも一筋縄ではいかない女ばかり6人も並べて。

 りょうさんはきゃしゃでクールなイメージなのに、かわいらしくてしかもタフ。松永玲子さんは、ものすごくえげつないのに、なんだか憎めない。
 カーテンコールで出てきた本谷さんもかわいらしかったなぁ。

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【速報】「三之助を見たかい?」

三之助を見たかい in 福岡 vol.3」
 日時:2009年8月23日(日)14:00開演
 会場:Music BAR JUKE JOINT

 来年3月に真打に昇進する柳家三之助さんの独演会。福岡での開催も、2月と6月に続いてはや3回目!
 何の予定もない日曜日、"ふらりとお越しください"と誘われたので、ふらりと行ってみる。

 演目は「棒鱈」と「粗忽の釘」だったと思う。
 やっぱり酔っぱらいの芝居がうまいなぁ。あと、噺が始まるぞ、というときに羽織を脱ぐんですね。そうすると、なんだかモノが憑いたようになりますね。どっかんどっかん笑わせるようなタイプの落語じゃないですが、落語も確かに舞台芸術だなぁと思わされる高座でした。

 次回は11月ぐらい、に来たいみたいです。

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【速報】「アーリー・my ラブ」

座”K2T3「アーリー・my ラブ」
 日時:2009年8月22日(土)19:00開演
 会場:ぽんプラザホール

 続いてAキャストを観劇。
 
 すげ~!全然別の作品だよ、これ。
 特に、座”K2T3の女優さんたちの豹変ぶりがすごい!いや~これこそダブルキャストの醍醐味です。
 絶対に両キャストを見ることをおススメします。

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【速報】「アーリー・my ラブ」

座”K2T3「アーリー・my ラブ」
 日時:2009年8月22日(土)15:00開演
 会場:ぽんプラザホール

 第3回ぽんプラザホールロングランシアターに、福岡を代表する女性劇団、座”K2T3が登場。
 公演までの数ヶ月間は、毎月いろんなイベントを行ったり、劇団員は総ダブルキャストだったり、幕間に福岡で活躍する劇団が日替わりでスペシャルミニ作品を上演したり、そのほかにもたっくさん!思いつく限り、できる限りのお楽しみ企画をこれでもか!と盛り込んで、8月30日まで絶賛上演中!

 土曜日は、AキャストとBキャストが一度に楽しめる!ということで、まずはBキャストから観劇。

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【速報】「色即ぜねれいしょん」

「色即ぜねれいしょん」
 日時:2009年8月19日(水)
 会場:KBCシネマ2

 なんだか評判よさげだったので見に行く。高見沢さんもオススメコメント出してたし(阿修羅ファンクラブつながりか)

 なんてことない青春映画。私は高校生男子より、圧倒的に周囲のおとなに感情移入してしまいました。年齢的に一番近いのは、おかん(堀ちえみ)だし。
 家庭教師のヒッピー(岸田繁@くるり)や、隠岐島のユースホステル管理人・ヒゲゴジラ(峯田和伸@銀杏BOYS)にも彼らなりの悩みがあるし、法然の教えを説く先生(塩見三省)もわからないことだらけ。ああ、ああいうおとなでありたいよ。少なくとも彼らに絶望されないおとなでありたいと思う。

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【速報】「幻の翼 震電」

福岡市美術館30周年記念提携公演 ギンギラ太陽's in 福岡市美術館
翼をくださいっ!外伝「幻の翼 震電」
 日時:2006年8月16日(日)15:00開演
 会場:福岡市美術館 講堂

 2006年にギンギラ太陽's10周年記念公演の中で上演された短編を福岡市美術館で再演。
 美術館ギャラリーでは、この公演のきっかけとなった中ハシ克シゲさんの「震電プロジェクト」ドキュメント展が開催され、プロジェクトで制作された実物大の震電も展示中。

 発売日にチケットが買えなかったので、当日券にチャレンジ。
 
 恒例の大撮影会では、今はなき、あるいはなくなりそうなモノたちが勢ぞろい。たっぷり20分間の大サービス。

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【速報】「ハッシャ・バイ」

虚構の劇団「ハッシャ・バイ」
 日時:2009年8月10日(月)19:30開演
 会場:座・高円寺1

 虚構の劇団第3回公演は、高円寺にできた新しい劇場で。天井がすごく高くて、よい劇場です。
 演目は第三舞台の「ハッシャ・バイ」。私は第三舞台版を見ていませんが、筧利夫と石田ゆり子がやった改訂版を見ています。

 かなり書き換えられたという脚本は、非常にわかりやすくなった感じ。まあ、それでもよくわかんなかったけど。(それは、芝居のせいではなく、超最低のテンションだった自分のせいかもしれません)
 脚本も演出も、オリジナルのにおいを濃く感じました。ただ、若い役者たちには、この脚本のセリフ回しや、往年のギャグがうまくはまっていない感じもしました。

 お気に入りは、小沢道成さん。オカマキャラが似合いすぎる。
 アイドル系小野川晶さんは、ナースにミニスカ女子高生にうさぴょんとサービス満点。けど、衣装はなんか変だったなぁ…。特に、女子高生の赤いミニスカートと、大久保綾乃さんの黄色いタイツは、何か意味があるのか?

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【速報】「Burn Into Perfect Night」

THE ALFEE YOKOHAMA PERFECT BURN
「Burn Into Perfect Night」
 日時:2009年8月9日(日)18:00
 会場:横浜赤レンガパーク特設会場

 2日目。
 赤レンガパークには昨日から「9日のチケットゆずってください」という紙を持った人がたくさん立っていた。そうか、チケットを取れなかった人がたくさんいるんだね。開演前に、赤レンガ倉庫前に座り込んで抹茶白玉あんみつを食べていたら、おねえさんが「ちょっとでも会場の近くに移動!」と、つめて座ってきた。チケットが取れなかったので、赤レンガ倉庫前でみるつもりらしい。あとで聞いたら、実に3000人もが、会場の外でコンサートを楽しんだらしい。会場内にも彼らの歓声が響いていた。

 私の今日の席はB6ブロック。ホールコンサートでもこんな前のほうではしばらく見てないわ、というほどの近い席。しかもセンター。ひゃっほー!

 「CountDown1999」でライブスタート。息つく暇もなく、次々に懐かしいナンバーが繰り出される。まさに燃え尽きるまで突っ走れ!という感じの流れ。あの曲も、この曲も、すべて惜しみなく歌いつくす。

 コンサート終盤、高見沢さんが言った。
 「アルフィーが青春だという君に。君の青春は、終わらない。俺が、終わらせない」
 ・・・ありがとう。
 私にとってアルフィーは、青春というよりも、生きる指針のようなものだ。
 大学の先生が「宗教でなくとも、なんでもいいから、自分が生きるよりどころとなるものをお持ちなさい」とおっしゃっていた。私にとっては、それはアルフィーだ。どんなにつらい時も、苦しい時も、夢を持てとか希望を忘れるなとか、めちゃめちゃポジティブなメッセージをあっさりと信じて、私はのんきに生きている。
 高見沢さんは、何万人ものファンの想いを受け止める覚悟をした人だ。尊敬する。

 ラストに登場した高見沢さんは、1986年TOKYO BAY AREAのときの衣装、白いジャケットに黒のスパッツ、白いブーツ姿だった。「明日なき暴走の果てに」、そして「ROCKDOM~風に吹かれて」。聴きながら、彼らのたどってきた長い長い道のりを想う。死んだ友、愛した人たち、いくつもの思い出たち。
 これで終わりかな、と思ったら、大ラスは「See You Again」。なんとも彼ららしい。 
 うん。また、福岡サンパレスでお会いしましょう。

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【速報】「Burn Into Memory Night」

THE ALFEE YOKOHAMA PERFECT BURN
「Burn Into Memory Night」
 日時:2009年8月8日(土)18:00開演
 会場:横浜赤レンガパーク特設会場

 1982年所沢航空記念公園から始まったアルフィーの夏の野外イベントの歴史も、今年で最後。それは何としても参加しなくては!というわけで、2日間のチケットをゲット。

 初日はK6ブロック。一番後ろがMブロックだから、遠~い~!けど、センターだし、通路席だったし、何よりステージと客席なかほど両サイドに大きなモニターがあるおかけで、よく見えました。

 「メリーアン」でスタートしたコンサートは、80年代の曲を中心に、久し振りに聞くナンバーが目白押し。私は「ラジカルティーンエイジャー」で、早々とダダ泣き。も~、これが聞きたかったんです~!

 ラストは、たくさんの花火をメンバーと一緒に見る。その後、メンバーはゴンドラに乗りこんだ。なに、あのゆっくりのゴンドラ…?と思っていたら、ゴンドラは客席の横をゆっくりと移動し、Mブロックの最後列の後ろまで来た!おおお!メンバーが近くに!ありがとう!こんな遠くまで来てくれて!感激!でした!

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「永久サテライト」

あなピグモ捕獲団「永久サテライト」
 日時:2009年8月2日(日)15:00開演
 会場:中野 スタジオあくとれ

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「漂流画祭」

マヤ北島くんを大騒ぎで偲ぶ会「漂流画祭」
 日時:2009年8月1日(土)19:00開演
 会場:大博多ホール

 ギンギラ太陽’Sの大塚ムネト、劇団きららの池田美樹、非・売れ線系ビーナスの田坂哲郎が発起人となり、これら3劇団のほか、劇団ぎゃ。やその他福岡の演劇人たちが大集合して、昨年4月に逝去されたマヤ北島さんを偲ぶ演目を上演。
 マヤさんを知る人も、知らない人も、それぞれがそれぞれの想いで楽しんでいたようで、本当によかった。今日のこの公演をきっかけに、今まで知らなかった劇団や役者と出会った人もたくさんいたと思う。それこそが、劇場に足を運んだ人だけが出会えた漂流画報のように、観客と演劇をつなぐものであり、マヤさんがやり続けていたことだと思う。 

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