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「YOUTHFUL DAYS YOUTHFUL DEAD」(東京)

あなピグモ捕獲団「YOUTHFUL DAYS YOUTHFUL DEAD」
 日時:2008年12月13日(土)19:30開演
 会場:小劇場“楽園”

 福岡で2回見たのに、東京まで追っかけました。見に行った甲斐はありました。また違うものをもらって帰ってきました。幸福でした。

 福岡公演から削られたセリフもありましたが、芝居そのものは大きくは変わってないような。あ、たらいが落ちてきました。貝谷さん、痛そうでした。
 でも、福岡公演とは違う“ごあいさつ”を読んで、ああ、と思う。また少し違った目で芝居を見ることになりました。
 実はやっぱりサムライの話なのでした。そう考えると、為平さんはまだちょっと弱いなぁという印象。避雷坊は、福岡公演の江崎くんもかっこよかったけれど、東京公演の島田ボル七さんもなかなかにかっこいい。
 
 映像のバックに流れていたのは、マキシマム・ザ・ホルモンだそうです。あああ、ちゃんと芝居とリンクしてたんだ。
 マキシマムザ亮君は福永さんに似てますね。

 翌日に鴻上さんの「人生に希望をくれる12の物語」を読んで思ったこと。

 「何のために生きているのか」と聞かれても、私には答えられないのです。 
 ただ、今生きているということは、見えない何かによって生かされているからであって、死ぬことを許されない限り、意味なんてなくても生きていかなきゃいけないのだと、ただそう思っています。
 そんな毎日の中で、あなピグモ捕獲団の芝居は、私にここにいる意味をちょっとだけ教えてくれる。私にとって芝居を見ることはたぶん、人生を意味づける作業で、超難解、意味不明なあなピグモ捕獲団の芝居を解釈しようとすることで、人生の手触りを確かめているのかもしれない。難解だからこそ、いくらでも自分に都合よく解釈できるからね。

 そんなわけで、また劇場に通うと思います。

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