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2008年12月

「リチャード三世」

パルコプロデュース「リチャード三世」
 日時:2008年12月28日(日)
 会場:シアターBRAVA!

 シェイクスピア戯曲の中でも抜群に面白い人気ピカレスクロマンを、古田新太が演る!演出は、古田新太を誰より知りつくす、いのうえひでのり!

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【速報】「冬の絵空」

サンケイホールブリーゼ杮落し公演「冬の絵空」
 日時:2008年12月25日(木)19:00開演
 会場:福岡サンパレスホテル&ホール

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「星の王子様」

劇団きらら「星の王子様」
 日時:2008年12月20日(土)19:00開演
 会場:ぽんプラザホール

 意外にも原作ものは初めてというきらら。
 意外にも原作に忠実に舞台化されていました。
 装置・照明・衣裳・音楽・役者の動き等々、非常に美しい舞台でした。

 私にとって「星の王子さま」といえば、テレビアニメ。今でもオープニング曲のラストフレーズ「ほしの~おおじさま~」という部分だけを強烈に覚えています。内容はほとんど覚えていないのだけれど、最後の最後で打ち切られてしまい、結局ものがたりの終わりはどんなものなのか、わからずじまいでした。


 お正月休みの間に、原作を読みなおしたのですが、思った以上に原作に忠実でした。劇中で使われていたうわばみや羊の画像も、サン・テクジュペリ本人によるものらしいです。
 だからこそ、演出やスタッフワーク、役者さん達の素晴らしさが光っていた、まさに“舞台”だと改めて思いました。

 王子さま役の宗真樹子さんは、多彩な演技の幅を持つとても素晴らしい役者さんだけれど、ともすると芝居が一本調子になってしまって、すごくつまらない印象になってしまうことがある。あのテンションを芝居の最初から最後まで維持するのも大変なことだと思うのだけれど、そんな中で、今回は途中にちょっとお遊びもあって、楽しく見ることができました。

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【速報】「リアリティ・ショウ」

虚構の劇団「リアリティ・ショウ」
 日時:2008年12月14日(日)14:00開演
 会場:紀伊國屋ホール

 虚構の劇団は初見。鴻上尚史の新作ということでぜひ見たかった。旗揚げ準備&旗揚げ公演も新作で、戯曲だけ読んだのですが、やっぱり凄く面白かったので。

 ごあいさつですでに(泣)。最初から最後までイタイところを突かれまくり、泣きまくる。ああ、せつない。
 見られて本当に良かった。実に幸福な週末でした。

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「YOUTHFUL DAYS YOUTHFUL DEAD」(東京)

あなピグモ捕獲団「YOUTHFUL DAYS YOUTHFUL DEAD」
 日時:2008年12月13日(土)19:30開演
 会場:小劇場“楽園”

 福岡で2回見たのに、東京まで追っかけました。見に行った甲斐はありました。また違うものをもらって帰ってきました。幸福でした。

 福岡公演から削られたセリフもありましたが、芝居そのものは大きくは変わってないような。あ、たらいが落ちてきました。貝谷さん、痛そうでした。
 でも、福岡公演とは違う“ごあいさつ”を読んで、ああ、と思う。また少し違った目で芝居を見ることになりました。
 実はやっぱりサムライの話なのでした。そう考えると、為平さんはまだちょっと弱いなぁという印象。避雷坊は、福岡公演の江崎くんもかっこよかったけれど、東京公演の島田ボル七さんもなかなかにかっこいい。
 
 映像のバックに流れていたのは、マキシマム・ザ・ホルモンだそうです。あああ、ちゃんと芝居とリンクしてたんだ。
 マキシマムザ亮君は福永さんに似てますね。

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「おもてうら」

劇団爆走蝸牛「おもてうら」
 日時:2008年12月6日(土)19:00開演
 会場:甘棠館show劇場

 ハイバイ・岩井秀人氏の書き下ろしによる会話劇。今っぽい、東京あたりで流行っている感じ。

 まずは前座芝居「隣の幸子」
 乗った電車がいきなり停車してしまう。たまたま隣の席に乗り合わせた男女の間で交わされる会話。そこからやがて二人は…。
 
 ううむ。微妙。
 視点はすごく面白いと思う。選んだかもしれない行動、選んだかもしれない言葉、そこから分かれる、あったかもしれない未来。
 けれど、細かいところが気になる。電車でたまたま隣あった男女はそんな会話しないだろう、とか。“会話”として成立していないだろう、とか。日常会話って、多くの場合ぜんぜん成立していないのだろうけれども、“会話劇”はやっぱりきちんと面白く作りこまれたものなのだなぁと感じました。
 
 で、本編「おもてうら」
 物事は目線によってとらえ方が変わる。フル男、フラれる女、そしてそれぞれの友人。一見どこにでもありそうな4人の関係の「おもて」と「うら」が交差する傑作口語劇。フル男、フラれる女、そしてそれぞれの友人。一見どこにでもありそうな4人の関係の「おもて」と「うら」が交差する傑作口語劇。(ホームページより)

 なるほどね~。
 舞台は3つの領域に分れている。いずれもカフェの席のよう。映像をはさみながら、そこで交わされる“会話”を通して4人の関係や状況が明らかになっていく。やがて見えてくる事実。
 特におもしろくもなんともなさそうな会話なのに、そこからいろんなものが見え隠れして、最後には爆笑させられているのが不思議。

 役者さん達が魅力的。
 「大人狩り/トマトケチャップ皇帝」で気になった村上さん目当てだったのですが、なんともはっきりしないダメな感じの男を好演。中嶋さとさんもかわいかった。
 衣裳がかなり変わっていくのも面白かったです。

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