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「一緒にお茶を」

平山等子・王丸せい子 二人展「一緒にお茶を」オープニングパーティー
 日時:2008年4月13日(日)18:00
 会場:gallery Kuwashi

 ゼルプストの宮原一枝ちゃんからお誘いいただいて、橋本なら近いし休みだし~と自転車をかっ飛ばす。有田の交差点から西へ、橋本橋を渡ってすぐのびっくり酒店から細い路地を左へ。右手3軒目に"gallery Kuwashi"の小さな看板。
 
 古い民家の一部を改築した白い空間。剥き出しの天井の太い梁が歴史を感じさせる。壁や床をペンキで塗ってしまっているのがもったいないくらい。扉の向こうに見えた背の高い窓や薄暗い廊下がまた、素敵な雰囲気。ああ、やっぱり古い家はいいなぁ・・・。

 会場ではおいしいごはんをみんなそれぞれに楽しんでいる真っ最中。
 6時になると、平山等子さんと王丸せい子さんが、王丸さんの作った衣装に身を包んで登場。

 王丸せい子さんのお洋服はどれも個性的で、とてもかわいい。レースやひらひらがいっぱいついていていたり、ポップでカラフルだったり、女の子なら誰でも(いや、男の子も)一度は着てみたくなるものばかり。そんなお洋服に身を包むと、想像が膨らんで、からだは自然に踊りだす。
 ああ、洋服に踊らされることってあるんだ、と思った。洋服からもらう豊かなイメージで、ひとはお姫様になったり、娼婦になったり、そこはパーティー会場になったり、森の中だったり。音楽がかかれば誰もがダンサーになれる。そんなふうに思えた。
 
 二人のダンスの最後には、会場でおもてなしを手伝っていた何人かも加わり、そのあとは来場者もたくさんの王丸さんの衣装を自由に着て踊れることに。老若男女、みんなそれぞれが好きな服を手にとって、着て、音楽に身をゆだねる。幸福で不思議な空間だった。

********************
平山等子・王丸せい子 二人展「一緒にお茶を」
 2008年4月13日(日)~4月20日 PM12:00-PM7:00
 gallery Kuwashi
福岡市西区橋本2-5-8
 092-811-9039

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