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2007年8月

「モーターサイクルBGM」

万能グローブ ガラパゴスダイナモス
番外公演Vol.4 くるめ演劇祭参加作品「モーター・サイクル・BGM」
 日時:2007年8月26日(日)19:30開演
 会場:石橋文化会館2階小ホール

 行く予定ではなかったのですが、なんだかいろいろあって、日曜日に二日市へ行くことになりまして。あ~こっからなら久留米も近いな~・・・teruさんも行くよね・・・というわけで、JR二日市駅でteruさんを拾って、借りた車で久留米へGO!

 上演時間40分程度の小品シチュエーションコメディ。装置もない(しかも、装置がない理由が劇中にちゃんと触れられる)シンプルな舞台で、若い役者たちが体を張って演じる楽しい舞台でした。一見関係なさそうなタイトルも、ちゃんと関係あって、可笑しい。
 若い役者たちは、滑舌の悪い人もいますが、説得力のある芝居が出来て◎。川口くんとか多田さんがどんなデタラメで筋の通ってないことを言おうとも、ああそうなんだと思わされてしまう不思議。鶴田さん演じるまっこさんのキャラがとても好きなので、別の芝居で再会できるなんて嬉しかったです。

 次回公演は12月。甘棠館でロングラン公演!?

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「種ともこミュージアムライブ」

種ともこミュージアムライブ」
 日時:2007年8月19日(日)17:00
 会場:あじびホール

 ぎゃ観劇のあと、友人とお茶しようとふらふら歩いているうちにリバレインまで行ってしまいました。あじびカフェがリニューアルしたと聞いていたので、7階まで上がってまったり。
 あじび(福岡アジア美術館)では「おいでよ! 絵本ミュージアム」が開催中で、ロビーは未就学の小さい人たちであふれかえっていました。
 さて、帰ろうかとチラシ置き場を物色していたら、17時から絵本ミュージアムのクロージングイベントとして、種ちゃんのライブがあるというちらしがひっそりとあちこちに張られているのを発見。時刻は16:55。間に合う!あじびホールへGO!

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「無題」

劇団ぎゃ「無題」
 日時:2007年8月19日(日)14:00開演
 会場:大博多ホール

 そこは絵画のオークション会場。
 とある売れない画家がソウゾウする世界が立ち現れる“絵画”に値段がつけられる・・・。

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「シフォン」

少年王者館「シフォン」
 日時:2007年8月18日(土)14:00開演
 会場:精華小劇場

 少年王者館の芝居には、はっきりとしたストーリーがあるわけではない(ように思える)のですが、言葉やダンスや音や映像などから、次々にイメージが広がって、壮大な世界が現れる。シーンが繰り返し、重なり、混ざって、分裂して、統合する。そんなシーンが重なって、そこからひとつの“テーマ”みたいなものを拾うことができればいいのかな、と。

 若干コトバ遊びが多めの印象。
 ひとつの言葉を連想される別の言葉に置き換えて結局無意味な会話をする、という発想が好きでした。あと、巻き戻しの演出がとてもおもしろかった。

 精華小劇場に初めて行きましたが、すごいところにありますね・・・。見事に迷いました。しかも学習センターの入り口から。危うく開演時間に間に合わないところでした。次からは自分勝手な行動を取らず、ちゃんと地図に従おうと思います。

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「ロマンス」

こまつ座&シス・カンパニープロデュース「ロマンス」
 日時:2007年8月12日(日)13:30開演
 会場:世田谷パブリックシアター

 こまつ座は見たことがなかったのですが、その豪華キャストに迷わずチケット購入。
 開演前に配布された配役表。
 大竹しのぶ=オリガ・クニッペルほか
 松たか子 =マリヤ・チェーホワほか
 段田安則 =壮年チェーホフほか
 生瀬勝久 =青年チェーホフほか
 井上芳雄 =少年チェーホフほか
 木場勝己 =晩年チェーホフほか
 ・・・チェーホフの一生をたどる芝居なんですね・・・。なんだか最近見たような気が・・・。

 いきなり生ピアノにあわせた歌ではじまる。
 そうだ~井上芳雄さんだ~芳雄さんが歌うぞ~!
 ぼーどびる?
 ボードビルとは、歌や踊りを交えた軽喜劇だそうで。

 いくつもの短いエピソードが繋がる形で芝居は進む。一つのエピソードが1曲歌っておしまい、というのもあるし。
 あれ?これがボードビル形式というものなのか。

 チェーホフといえば、なんだか小難しい、つまんない、というイメージがあったのですが、「アントン・ユモレスカ」も然り、喜劇寄りの人だったんだな~と思いました。今後、チェーホフの芝居を観るときの視点が変わりそうです。 

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「犬顔家の一族」

劇団☆新感線「犬顔家の一族~金田真一耕介之助の事件です。ノート」
 日時:2007年8月11日(土)18:00開演
 会場:サンシャイン劇場

 長いタイトル・・・。
 「犬神家の一族」と「柳生一族の陰謀」と“金田一さん、事件です”と、全部足して、あれ?最後の“。ノート”って何だ?

 「チャンピオン祭り」といえば、いのうえひでのり作・演出によるおバカ芝居。しかし、劇団の成長に伴って、そのおバカ芝居もどんどんスケールアップ。小道具、舞台装置、映像、どれをとっても妥協なし。徹底した作り込み。しかも一瞬しか出てこない装置や小道具が半端じゃなく多数。お金かかってるよねぇ・・・。贅沢だよねぇ・・・。

 「犬神家の一族」をはじめとする金田一耕助が出てくる横溝作品は、読んだことはなくて、でも一度はドラマかなんかで見たことがあると思うのだけれど、ほとんど記憶になし。まあ、見てなくても十分楽しかったですが、見てから行ったほうが何倍も楽しめたのだろうなぁ。あと、こういう芝居はやはりみんなで行って、終演後にあそこがあーだ、あれはこーだとわいわいと語り合うのが楽しい。ひとりで見に行くもんじゃなかったです。
 個人的には、右近さんの死神がツボ。オープニングのリンゴに?歌うために出てきたときに、あれ?どこかで見たことがあるぞ。もしかして・・・タイトルのノートって・・・。そして、金田真一さんがノートを開いた・・・。あ~!

 役者たち。
 劇団員がたくさん出ていて嬉しい。歌って踊って着替えて脱いで転んで逆さになって・・・体を張って芝居する。
 ゲスト・勝地涼くん。踊ってくれるんじゃないかと期待していたのですが、ちょっと物足りなかったかな~。

 毎度おなじみの高価なパンフレットは、ノート型。オリジナル文庫本のおまけつき。カバーから挟まっているしおりまで丁寧なつくり。

 ものすごくどうでもいいことですが、wikipediaによれば、「八つ墓村」のネーミングは私の生まれた地である「八束村」をもじったものだとか。子どもの頃から「似てるな~」とは思っていましたが、本当にそうだったとは・・・。

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