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「Patch Worksのスーパー天体観測」

Patch Works Collection Vol.1「Patch Worksのスーパー天体観測」
 日時:2006年3月10日(金) 20:00開演
 会場:ゆめアール大橋 大練習室

 川口大樹・木村佳南子・田坂哲郎の3人によるショートコントオムニバス集。

 会場に入ると、正面スクリーンに林良子さんのイラストによるシンプルな映像がきらきらしている。かわいい。それが3方スクリーンになっているとわかったのはしばらくしてからのこと。夜空に流れ星を見つけたときみたいな衝撃だった。
 
 開演直前に流れていたBGMにあわせて、舞台裏から「く~るり~、く~るり~」の歌声。・・・!? 
 そんなちょっとしたことに笑わされながら、開演。

 星新一の『ショート ショート』を原作に、6つ(とはいえ、最初と最後は2つでひとつの作品)の小品。
 ①「おーいでてこーい」は、原作を読んで最後の1行にひやりとさせられた強烈な記憶があったため、「えーと、最後はどうなるんだっけ?」と思っていたら終わった。(そしてその続きは6番目の作品につながった)
 全編、星新一作品そのままではなく、そこからネタを借りてひとつひとつの演目にした、のだと思う。「あな」にこだわる社長のラブレターとかよくできてたなー。
 ②「背中のやつ」も、やり取りがめちゃめちゃおかしい。川口くんが素敵。
 そして、セットが素敵。①では舞台に穴が開き、②では床から椅子が出てきた!びっくり。舞台前面にも、福岡の街を思わせるシルエットが描かれている。
 ③「骨」④「手紙」はいまいち。冗長な感じ。オチも読めちゃったからなおさらに。音楽も、携帯の着メロには思えませんでしたし。
 ⑤「作るべきか」では田坂くんの1人2役?の演技が光る。タイムマシンものはわかってるけど楽しいですね。芝居だと特に。
 
 木村さん。かわいい。
 田坂くんはラフな芝居が手抜きに見えるときがあって、そこはちょっといただけない。

 パーフェクト、とはいえないけど、十分楽しめました。
 またやってください。

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コメント

久々のかぶりつきで本当に楽しかったです♪よく観てる~~~~SUN CHILDさん。感じたことをどう表現していいかわからなくて。。。読みながらそうそう!そうなのよ!なーんて(^^;;
②背中のやつ が一番好きでした。あんなに川口くんに抱きつかれて木村さん、いいな~って・・(^^;;そこかよ

投稿: Ishida | 2006/03/12 21:53

>Ishidaさま
 「そうそう!」って思っていただけて嬉しいです。そして、私もIshidaさんに同感。木村さん、いいな~って・・・。

投稿: SUN CHILD | 2006/03/13 22:41

これは実は、もう一回行くつもりだったのです。
反対側の座席に座ってね。ほら私、シモテにいたから、『背中のやつ』の川口君の表情とかよく見えてなくて。
うん、久しぶりに「もう一回観たい公演」だったのですよ。いやホント。
でも、つい「じゃ、日曜にまた行こう」とか考えちゃって…木・金・土の変則三日公演だっつの。失敗したぁ。

投稿: マヤK | 2006/03/28 02:22

>マヤKさま
 うん、おもしろかったですよね。見なかった人はくやしがるべきだと思います。
 最近、数名の方から「あなたのblogの感想は厳しいね」と言われました。え、そうかな・・・? えーと、つまんなかった公演に「つまんなかった」とは書いてないと思います。厳しいなあ、と思われたらそれは愛のムチです。それが伝わってないとしたら・・・私の修行が足りないのです。精進します。

投稿: SUN CHILD | 2006/03/29 00:44

え゛、これが厳しいのか…
じゃあ、私のなんかどうなるんだ。

投稿: マヤK | 2006/03/30 20:45

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