「BORN TO RUN」
ギンギラ太陽’S「さよなら初代0系新幹線 BORN TO RUN」
日時:2008年5月21日(水)20:30開演
会場:西鉄ホール
客入れ時間恒例の撮影会では、今話題の、分裂したあのチェーン店が登場。
「ほっともっと!」「ほっかほっか!」と叫ぶだけの看板たち。その二つの看板の間で揺れるごはん粒君・・・。
さて、本編は、「さよなら20世紀スペシャル」の中の短編作品を改訂上演。
博多駅でうだうだする0系新幹線たち。今やひかり号やのぞみ号はすべて500系や700系車両にとって代わられ、大阪へは最新車両のレールスターたちがひゅんひゅんかっとばす。0系たちはせいぜい広島行きのこだま号に使われるばかり。そんな0系たちが、ある晩東京を目指す。
ラフォーレ原宿小倉に妨害され(初演ではトンネルのブロックが落っこちてきたりしてたなぁ)、広島駅を過ぎ、大阪駅からは一編成?!旅。朝日が昇る頃に富士山に挨拶。一路、東京駅へ。しかし、そうすんなりとはいかず・・・。
見終わってすぐは、初演とだいぶ違うなぁという印象を持ったのですが、思い返してみれば大筋はそんなに変わってなかったんだな、たぶん。“変わった”という印象を持ったのは、自分が忘れちゃってただけで。
お蔵出し公演ということで、おバカ全開おまけコーナーもはさんで、涙と笑いの60分。
おまけコーナー①「見下ろす方々」
工事が着々と進む博多駅ビル工事現場より、クレーンが登場。
駅ビル完成とともに、天神から中心地奪回をねらう彼らが見た天神流通戦争の模様は・・・。
おまけコーナー②「見上げる方々」
開業から3年が過ぎ、相変わらずガラガラの地下鉄七隈線。
早く博多駅に行きた~い・・・。
なんだかんだいって、やっぱりギンギラは福岡の人にしかわからないものをやってるんだなぁと思いました。富士山が見たいなぁとか、東京に行きたいなぁとかいう感覚って、東京にずっと住んでいる人にはたぶんわかんない。大阪に行くときにはレールスターの指定席(←4列シートでひろびろ快適)を指名する感覚もわかんないだろう。
そして、福岡に住んでいて、そんなギンギラを心から楽しめることを誇りに思いました。元気をもらいました。
次回公演は7月。中州の玉屋さんの命日に、かつて玉屋さんがあった場所に建つgate'sで、玉屋さんの芝居を上演。次回も平日だけれど、絶対に見逃せない!(ちなみに玉屋さんの命日は追い山の日です。そうだったのか・・・)
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