「カラフルメリィでオハヨ」
NYLON100℃ 28thsession
「カラフルメリィでオハヨ」~いつもの軽い致命傷の朝
日時:2006年5月21日(日)14:00開演
会場:北九州芸術劇場中劇場
ケラさんの芝居はあんまり好きなほうではない。
それでも見に行こうと思ったのは、前回上演された時、ネット上での反応がとても盛り上がっていたことを覚えていたからだ。最近になってこれがケラさんのお父さんが入院中に看病をしながら書かれた戯曲だと知った。
ちなみにケラさんはしばらく新作を書かないそうで、次回公演は「ナイス・エイジ」とのこと。
ぼけたじいちゃんのいる家庭劇と海辺の病院での脱走劇が交互に繰り広げられる。
ぱらぱらと小気味よく切り替えられる場面は、笑いにあふれていて、なのになぜだか泣けてくる。そう、これがケラさんのすごいところなんだよなぁ。毎回爆笑しながら泣かされてしまう。
役者さん
大倉くんが、じいちゃんの息子であり一家の父親役。哀しみを背負った父親役を好演。
小松和重さんは、桃屋のおじさんみたいな風貌で、いや~な浪人生と病院患者の二役を演じる。とにかくよく動けるし、いろんな表情を見せてくれるし、魅力的な役者さんだ。
馬渕英俚可さん、もっと見たかったなー。
いつもながらオープニング映像がむちゃくちゃかっこいい!これが楽しみでナイロンを見に行くと言ってもいいくらい。たぶん、また行っちゃうだろうな。
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