濱崎留衣ひとり芝居「セクシイ」
くうきプロジェクトワンコインシアター
濱崎留衣ひとり芝居2「セクシイ」
日時:2005年7月16日(土) 17:00開演
場所:青年センター
殺したい人はいますか?
私には、今度会ったら絶対に殺してやろうと思っている人が2人くらいいます。
野田秀樹が『桜の森の満開の下』をやったとき、オーディションの課題が「愛する人を殺すとき、凶器は何を選ぶか。また、その方法」だったとか聞いたことがある。私だったら絶対に刃物。ぐっさり刺して、なるべく血は派手に出て即死、ていうのがいいなあ。刺すときには笑顔でね。
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最新旧型機クロックアップサイリックスの濱崎留衣のひとり芝居。今回は脚本・演出に非・売れ線系ビーナスの田坂哲郎を迎えて、ワンコインシアターでの公演。
私はひとり芝居というのをはじめてみたのだけれど、ああいうものなのだろうか。ひとり芝居というより、延々客席に向かって語る漫才(失礼・・・)みたいだった。
濱崎さんはけっこう昔から観ていて、力のある役者さんだと思っているけれど、今回はその魅力を十分に出し切れていなかったように感じた。殺したいと思ったほどの想いが伝わってこなかった。それは、どちらかというと脚本のせいかなと感じた。たとえば何を見ても、何を語っても、全部が全部もれなくAくんにつながってしまう、みたいなところが感じられなかった。あ、やべ。まただ、とか。痛いよ。ほんと。電話だって、かかってきたらびっくりするけど絶対に嬉しい。殺したけど、生きてたんだと思ったら嬉しい。あと、警察にも行かない。その前にまず片目で血をだらだら流しながら天神をうろうろしているであろうAくんを探しに行きます。
オルゴールのシーンあたりからは好きだった。ああいうかわいらしい面と、低めのドスの利いた声という二面性?が彼女の魅力だと思います。
衣装もとてもかわいくて素敵でした。
客入れ後、よくある注意事項のときに「濱崎がまだ劇場に到着しておりません。15分ほどお待ちください」ときた。ネタなんだけど、なんだかうまくなくて、だから「15分」て言われたら、ジュース飲めるなとかトイレにいけるなとか思ってしまった。せめて「もうすぐ着くと連絡があったので、もうしばらくお待ちください」とでも言われたら、もうすぐだなと、集中も切れずに済んだんだけど。
当日パンフは宮沢りえちゃんの写真集のパロディ。あはは。でも、奇しくも昨日友人から「高校生が宮沢りえを知らなかった」と聞いたばかりだった。この写真集のことも貴花田とのことも知らない若者は多いんだろうな。いろんなことがあったからこそ、今のりえちゃんはとてもきれいだ。全然関係ないけど、最近の華原ともちゃんもとてもきれいだと思う。
あと、冒頭の映像がものすごくかっこよかった。
パンフによると映像制作・鍵山博之さんだそうです。
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