「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべてを狂わせるガール」

「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべてを狂わせるガール」
 日時:2017年9月17日(日)
 会場:ユナイテッドシネマキャナルシティ13

 台風の日曜日、観たい映画はいろいろあったけれど、大根仁監督ってことで。

 ネタばれまくりです。


  
 

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「THIRTY30FIFTY50」

SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR "THIRT30FIFTY50"
日時:2017年9月3日(日)17:30開演
 会場:マリンメッセ福岡

 スピッツを知ったのは大学生の時で、ちょうど「涙がキラリ☆」とか「ロビンソン」とかがヒットしていた頃だと思う。有線とかでよく流れていて、よく耳にしていた。流行りっぽいバンドかと思いきや、意外に攻めたギターサウンドが好きだった。
 ボーカルの草野マサムネさんが高校の先輩だと知ったのはもう少し後になってからのことだ。

 時々にヒットするシングル曲が好きで、気づけばアルバムを買うようになっていた。最近になって、けっこうしょっちゅうライブをやっているということを知り(とあるテレビ番組によれば、日本のバンドで通算ライブ回数が多いトップ3のはアルフィーとスターダストレビューとスピッツらしい)、そりゃあ一度行かなくちゃと思いたったけれど、チケットが買えなかった。
 今回、家のポストに入っていたフリーペーパーの広告を見て、チケットを申し込んでみたら当たった!当たってから会場を確認したら、マリンメッセだった。え~アリーナかぁ・・・だからチケットがいっぱいあって当たったのか~・・・アリーナは広すぎて好きじゃない・・・と思っていたが、受け取ったチケットを見たらなんとアリーナ9列目だった!バンザイ!
 ちなみに、会場入りして分かったのだが、チケットはソールドアウトで立ち見まで出ていた。す、すごい…。

 ついては、ブックオフでスピッツのCDを買いまくって予習。挙句、同じCDを2枚買ってしまうという失態を犯しながら、聞いてびっくり!ほとんど知ってる曲ばっかりだった。自宅の押し入れをひっくり返したら、アルバムを録音したカセットテープがたくさん出てきた。私はだいぶスピッツファンだったらしい。

 そんなこんなで自転車でマリンメッセ。来たのは2度目だが、前回は”全国陶磁器フェア”というイベントだったので、コンサートは初めて。グッズが外のテントで販売されていた。事前に調べて、コンサートの演出に使うらしいLEDピンバッヂと付箋を購入。物販のお姉さんからピンバッヂは会場に入るまで点けないでときつく言われる。
 アルフィーのコンサートでは、サインライトを点灯する時には指示があり、それ以外に点灯するのはマナー違反なのだが、さて、このバッヂはいつ点灯すればよいのだろうか?よそのコンサートのお作法が分からない・・・。
 場内に入ると、客席はわりと若い人から50代くらいまで、いろいろいる。男女比も4:6ぐらいか、意外と男性が多い。

 9列目とはいえ、スタンドぎりぎりの端っこ。真正面は舞台が切れていて、下手舞台上もベースがずらりと並ぶ、ローディーさんたちが控えている位置。ここまで舞台上で見せちゃうんだ。ライブバンドっぽいなぁ。

 開演直前、キョードー西日本のスピッツ担当者だという人の前説。スピッツはデビュー30周年だとか、今日は通算1003本目、福岡では103本目のコンサートだとか。結構長い・・・こんなの初めてだよ・・・。

 で、開演。
 ステージ上にある3つのミラーボールに光が当たり、会場いっぱいにキラキラの光線が広がる。
 登場した三輪テツヤさんがLEDバッヂを光らせていたので、つけていいんだと判断してスイッチON。コンサート中はずっと点けっぱなしで良かった。

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「桜の森の満開の下」

「桜の森の満開の下」
 日時:2017年8月12日(土)18:30開演
 会場:歌舞伎座

 野田秀樹作の「桜の森の満開の下」を、歌舞伎役者が演じる、というニュースを聞いたときは、演劇好き歌舞伎好きの人たちが想像したもしもキャストなのかと思った。調べてみたら本当だった。8月納涼歌舞伎の夜の部、縁あってチケットを入手できたので行ってきた。

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 開演前、銀座三丁目の駅から直通の木挽町広場は、お土産屋さんがたくさん並んでいて楽しい。コンビニもあるし、リーズナブルなお値段で麺類やパン、甘味を食べられる歌舞伎茶屋もあり、早めに到着しても、あんまりお金がなくても十二分に楽しめる。トイレやチケットカウンターもここにある。
 京都・金沢と旅してきたのに、甘いものを全然食べなかったので、ここぞとばかりクリームあんみつをいただきながら一休み

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「髑髏城の七人」

「髑髏城の七人 season 鳥」
 日時:2017年8月11日(金)14:00開演
 会場:IHIシアターアラウンド東京

 未來くんが出るってことで、勢いでチケットを買ってしまった鳥髑髏。ライブビューイングも観たし、もういいかなぁと思いつつ豊洲。ぎりぎりに引き取ったチケットは後方の一番端っこ。ああ・・・。

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「金沢21世紀美術館」

金沢21世紀美術館
 日時:2017年8月9日(水)
 会場:金沢21世紀美術館

 いつか行ってみたい!と思っていた金沢21世紀美術館。やっと来られた!
 前日午後に京都から金沢入りする予定が、台風に伴う大雨で特急サンダーバードが夕方まで運休。ようやく乗り込んだものの、徐行運転で到着は1時間15分遅れで、金沢に着いたのは夜8時。しかも雨。ホテルの近くで夕食をとっておとなしく寝る。 

 兼六園が早朝4時から無料開放されているというので、6時くらいから朝の散歩。兼六園のデザイン性に改めて驚かされた。ブラタモリで紹介されていた金沢城の石垣も見て回りたかったんだけど、あまりの広大さにあきらめていったんホテルに戻り、朝食。
 ホテルから少し歩いたところにあるバスセンターでバスの一日乗車券を購入し、美術館行きのバス停を探すが、見つからない。結局また美術館まで歩く羽目になった。あとでわかったのだが、美術館に行くバスは循環バスで、バスセンターの目の前から出ていた。私は反対車線でバス停を探していたのだった・・・。

 展覧会ゾーンの開館時間である10時ちょっと過ぎに美術館に着く。すでにたくさんの人がいた。ミュージアムショップやチケット不要で見られる作品がある交流ゾーンは9時からオープンしているので、ホテルでぼんやりしてないで早めに来ればよかったんだなぁと今思う。庭にある恒久展示作品、オラファー・エリクソン≪カラー・アクティヴィティ・ハウス≫が、朝の光を受けてとてもきれいだった。散歩の時間にゆっくり鑑賞したのだけれど、そのときは曇っていた。光が射すと全然見え方が違った。

 美術館の建物は円形のガラス張りで、とても明るい。B4サイズ以上が入るカバンは持ち込めないため、無料のロッカーに預け、チケット売り場に並んでチケット購入。バスの一日乗車券があれば200円引きだった!ちなみに、事前にぴあやローソンで前売りチケットを購入すると、同じく割引料金で入れるみたい。
 とりあえず館内を探検。
 ミュージアムショップの前にあるデザインギャラリーでは、モノの色や形を音声化するデバイスが展示されていた。たくさんの人が並んでいて、短時間しか体験できず、私は音で色や形の区別がつかなかったけど、上手く使えば視覚障がい者が音で”みる”ことができるようになるだろうなぁと思った。実際、慣れれば障害物をよけたり、椅子を見つけて座ったりできるようだった。
 チケット売り場からも見える光庭には、あの有名なプール、レアンドロ・エルリッヒ≪スイミング・プール≫がある。たくさんの人がプールを囲んでいた。
 私の大好きなジェイムズ・タレル≪ブルー・プラネット・スカイ≫は、直島にあるものとほぼ同じもの。チケット売り場のちょうど反対側にあって、誰もいなかった。ひとり占め。この作品は交流ゾーンにあり、無料で見られる。しかも夜は10時まで見られるみたい。いいなぁ・・・。福岡市美術館にもタレル置いてくれないかなぁ…。

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「切断」のち「同化」

「切断」のち「同化」 小林耕平×髙橋耕平
 日時:2017年8月7日(月)
 会場:KYOTO ART HOSTEL kumagusuku

 京都に泊まるなら、泊まってみたい宿がいくつかあった。そのひとつが、 KYOTO ART HOSTEL kumagusuku。ここは宿泊型のアートスペースで、企画展は宿泊客しか観覧できない。ちょうど一人でも宿泊できる部屋が一つ空いていたので、紆余曲折しながらも宿泊できることになった。

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「My Soul Forever展」

フォーエバー現代美術館コレクション展
草間彌生「My Soul Forever展」
 日時:2017年8月7日(月)
 会場:フォーエバー現代美術館(祇園・京都)

 5月に木ノ下歌舞伎を見に京都へ行ったとき、夜行日帰りだったのがあまりにも悔しく、京都でゆっくりしたい!と思う夏休み。台風のため、予定されていた仕事が中止になり、夏休みに突入。今年の夏休みには金沢に行きたいなぁとぼんやり考えていたので、金沢に行く途中、京都に一泊することに。

 台風接近のなか、新幹線で新大阪まで。地下鉄→モノレールと乗り換え、南茨木駅前に立っているサン・チャイルドちゃんに会いに行く。向かう途中、万博記念公園の横を通過。太陽の塔もちらっと見えた。
 
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 雨の中、きりりと立つサン・チャイルドちゃん。晴れた日に、青空をバックに立つ君に会いたいね。夜は右手に持つ太陽は光るのかなぁ。

 南茨木から阪急電車に乗り換えて河原町まで。豪雨の中祇園まで歩く。外国人をはじめ多くの観光客が歩いていた。目指すフォーエバー美術館は、祇園のど真ん中、祇園甲部歌舞練場内にある。

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「髑髏城の七人」

「髑髏城の七人--season鳥 ライブビューイング」
 日時:7月31日(月)18:30開演
 会場:Tjoyリバーウォーク北九州

 鳥髑髏もライブビューイングがある!また月曜日だけど、その日は出張で16時に仕事終わり。やった!行ける!

 事前にチケット取らなくても大丈夫だよねー、と思っていたら、甘かった。1週間ほど前にTジョイ博多の夜のチケットは売り切れという情報を目にして、慌てて北九州と久留米はどちらが安く早く行けるかを全力で検索。距離的にはあまり変わらないけれど、会場や道に慣れている北九州を選択して、チケットを購入。実は私は鳥髑髏のチケットを持っている。豊洲まで見に行くのに、予習だ、予習。ライブビューイングなら未來くんがどアップで見られるしさーheart

 購入したチケットは最後列ど真ん中。最後列か~despairと思っていたけれど、観やすかった。

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「瞬く間に、春」

ヒカリノオト presents「瞬く間に、春」
 日時:2017年7月30日(日)12:00開演
 会場:リノベーションミュージアム冷泉荘

 あなピグモ捕獲団等に出演の役者さん・松岡伸哉さんが作・演出を務めるヒカリノオト。
 気になりつつもチケットを予約しないままに、前売り完売のニュース。あーどうしようかなぁ・・・悩んだ末に行くことにした。

 当日券なので会場には入れたのは開演5分前。客入れの音楽は、レベッカ「フレンズ」、佐野元春「someday」、ユーミン「守ってあげたい」・・・え~松岡さんって、20代半ばくらいだよね?何この私世代ドンピシャ感。いやむしろ私より微妙に上だろう。松岡さんの親世代?

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「ベターハーフ」

「ベター・ハーフ」
 日時:2017年7月29日(土)13:00開演
 会場:久留米シティプラザ 久留米座

 初演は未見。脚本は読みました。

 2度目の久留米シティプラザ。芝居前に駅ビルのお寿司屋さんでランチして、前々から是非手に入れたいと思っていた久留米絣のワンピースを下見。充実の観劇ミニ旅。

 久留米シティプラザには、前日梅棒の公演で行ったグランドホール以外にもホールがあるんだね。今日行ったのは3階の久留米座。客席は2階まであって全部で400席くらいか?幅は広いけど、客席は15列くらいしかなく、ステージが近い。もう一つ、Cボックスというのもあるみたい。(←飛ぶ劇場の久留米公演はCボックスが会場)

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「銀魂」

銀魂
 日時:2017年7月24日(月)
 会場:ユナイテッドシネマトリアス久山

 私が『銀魂』を知ったきっかけは、アルフィーの高見沢さんだった。
 何で見たのか忘れたが、高見沢さんは、たぶん私物であるどう見てもオバQな人形について「これ、エリザベス。銀魂って漫画に出てくるの。銀魂、おもしろいよ」と言っていた。
 その数年後、なぜか職場に白い犬のぬいぐるみ置き去りにされていた。ソフトバンクのお父さん犬かと思ったが、よく見るとついたままになったタグに、”銀魂 定春”と書いてあった。
 かくして、私の中で『銀魂』は、「オバQみたいなのとか、お父さん犬みたいなのが登場する、高見沢さんが面白いと言ってた漫画」として記憶されることになった。高見沢さんが面白いって言うなら、一度読んでみたい!

 数週間前、その『銀魂』が、実写版映画が公開されると知った。主演は小栗旬。ふーん・・・。共演は、菅田将暉(お!)、中村勘九郎(おお!)、柳楽優弥、岡田将生、安田顕、早見あかり、長澤まさみ等々・・・え~気になる。原作はおもしろいって言われてるんだから、これだけの役者が登場するなら面白いに違いない。

 公開初週の週末は、満席だったのであきらめた。
 午後から出張の月曜日、16時で仕事終わり。悩んだけど映画館へ。
 平日夕方、郊外のシネコンの広~い劇場には、お客さんが10名足らず・・・。

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「ピカイチ!」

梅棒7thATTACK「ピカイチ!」
 日時:2017年7月8日(土)18:00開演
 会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール

 梅棒さんの福岡公演は2度目だそうですが、私は元々ダンスがそんなに好きではないので、前回はスルーしてました。
 今回、一色洋平さんがご出演ということで、気になっていたのですが、どうしようかなぁ・・・と悩んでいるうちに当日。東京や大阪で観た人たちから、とっても面白かった!という声も流れてきたので、へとへとに疲れ切った身体に鞭打って、当日券狙いで久留米へ。

 久留米シティプラザに行くのは初めて。駅を降りて、駅構内に貼られていたチラシを頼りに西口に出る。地図には”中央商店街”と書いてあったと思うけど、目の前にあるのは”一番街”の文字。・・・こっちであってるよね?不安に思いつつ、周囲を歩くそれっぽい人たちの行く先を伺いつつ、あっちへ曲がりこっちへ曲がり・・・最終的には交番で確認してようやくたどり着いた。ちなみに、普通に行けば迷うようなところではありません。駅から15分くらい歩きますが、とてもわかりやすいところにあります。

 シティプラザはとても素敵な建物だった。コンビニもあるし、何より六ツ門広場が素敵だ。ここはずっと昔から久留米市民が集う場所だったんだなぁと思った。

 グランドホールの前に到着したのが当日券発売の10分前。すでに一人並んでいたので、後ろに並んで無事にチケットをゲット!

 開演。

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「純心そわれ」

「純心そわれ」
 日時:2017年7月7日(金)21:00開演
 会場:Restrant&Bar sirocco

 東京でお仕事をするために福岡を離れることになった中村雪絵さんのイベント公演。
 七夕の夜にメニューの違う2回公演。平日ということで、大事を取って21時開演の深夜公演を予約。

 会場はIBIZARTEの地下にあるレストランバー。入り口ではいろんな見知った顔がお出迎え。それほど広くはない店内には椅子がぎっしり並んでいて、ステージエリアには夜公演を終えたばかりの雪絵ちゃんと、実行委員メンバーである安部さきよさん、いっくんがすでにスタンバイして客入れ。カウンターで飲み物とピンチョスを受け取り、とりあえずつまんで飲んでおく。

 隣に座った方に声をかけられ、開演までの間におしゃべり。天狼院演劇部で雪絵ちゃんの生徒だったらしい。演劇の話や演劇以外の趣味の話やらをしながら、開演時間。

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「乱鶯」

ゲキ×シネ「乱鶯」
 日時:2017年6月11日(日)
 会場:T・JOY博多

 「乱鶯」は劇場で観た。しかも2回も。
 1回目 
 2回目

 月曜日が休みだったので、見に行くつもりだったのだけれど、やじきたのインパクトが絶大で、ちょっといいかな、という気分になった。劇場で2回も観たし。で、行かなかった。しかし、来週から昼間だけの上映になると聞き、やっぱり観たくなった。ちょうど博多駅方面に行く用事があり、ぎりぎり間に合いそうだったので、観ることに。

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「10万年の寝言」

「10万年の寝言」
 日時:2017年6月10日(土)16:00開演
 会場:北九州市立美術館別館

 北九州市美術館と北九州芸術劇場のコラボレーション企画も今回で5回目ですが、ここでひと区切りとのこと。
 
 過去4作品はいずれも絵画をモチーフにした泊篤志さんの作・演出によるものだった。今回はヤノベケンジさんの立体作品をモチーフに、3人の劇作家が短編を書き下ろしたオムニバス。しかも、その作品が舞台美術の一部として使われるという! 以前から、現代美術の作家さんは舞台装置とか作ればいいのに、と思っていた。
 なお、今生きている作家の作品がモチーフになるのも今回が初めて。ということで、ヤノベケンジさん自身も北九州に来られて、リハーサルとかアフタートークとかに参加されたらしい。直接お話を伺いたかった・・・。ちなみに私とヤノベケンジさんとの出会いは、あいちトリエンナーレ。ヤノベさんの作品、サン・チャイルドが出品されると聞いて、30年ぐらいSUN CHILDを名乗っている私としては、ぜひ観に行かねばならんだろう!と名古屋まで足を運んだ。なお、サン・チャイルドちゃんは今、茨木市に立っているらしい。あと、サン・チャイルドちゃんの妹が兵庫にいるらしい。それはぜひとも会いに行かなければ!
 
 話がそれた。
 会場内に入るとまず、アトムプロジェクト「チェルノブイリ・保育園」の写真。これもあいちトリエンナーレで観た気がするが、北九州市美術館にも所蔵されているらしい。その裏が客席になっていて、舞台エリアのフロアに白い布をかけられたORGAが。左右から照明を当てられて、その影もまた美しい。

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«「東海道中膝栗毛」